対象:保険設計・保険見直し
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生命保険購入を検討しています。家族構成は母59歳、私28歳です。父は3年前、54歳の時に癌で他界しました。それまで母は専業主婦で今はパートとして働いています。
母のために、万が一のことが私にあった場合を考え生命保険を考えていますが、どういった商品が良いかアドバイスをいただきたいと思います。よろしくお願いします。
さえさん ( 山梨県 / 女性 / 28歳 )
回答:8件
まずは具体的な目的を考えましょう。
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
お母様のために保険ということですが、まずは具体的な目的を考えましょう。
目的が決まったら、いくらぐらい必要なのか。保険期間はいつまでいつ要なのか。
そして、その目的にあった商品選びになります。
また、さえさんが万が一何かあってもお母さんがお金に困らないのであれば過剰に保険をかける必要はありません。保険料を払うより、お金を貯めたほうがいいです。
基本的に独身女性が必要な保険は、葬儀費用の準備のため(変額保険(終身型)など)と入院したときのため(医療保険やがん保険など)になります。
そのほかにお母様の生活費なども必要でしたら、そのための保険の種類を選ばないといけません。
回答専門家

- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
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必要性から考えましょう
お母様のために生命保険を検討したいとは、すばらしいお考えですね。
そのようなお気持ちを見習いたいと思います。
さて、保険ですが、まずさえさんがお亡くなりになった場合にお母様が経済的に困ってしまうのかよく検討してください。
近い将来、国民年金などの支給が始まると思いますので、合わせて考えるとよろしいのではないでしょうか。
それで必要であれば、死亡保険を検討してください。
商品は、収入保障型の定期保険が合理的と思いますが、
なにより、
保険が必要であるか
必要であれば、いつまでいくら必要かをしっかり検討してください。
また、さえさんが早くなくなってします確率は低いと考えられます。
大きな「がん保険」、適切な「医療保険」のご検討をオススメします。
東京リスクソリューション
http;//www.tokyorisk-s.com
回答専門家

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母のための件
さえさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『母のために、...いただきたいと思います。』につきまして、
1.保険金額として、1,000万円〜1,500万円程度。
2.保険種類としては、支払い保険料が安く済む、逓減定期保険か解約払い戻り金抑制型定期保険で、保障を確保してはいかがでしょうか?
告知だけで加入することができ、毎月の支払い保険料も数千円程度で済むと考えます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家

- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
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マイホームの購入資金対策、お子様の教育資金対策、ご夫婦で安心して老後を過ごすための老後資金対策など、人生には幾つものライフイベントというお金に関するハードルがあります。そんなハードルをクリアしていただくためのマネープランをご提供します。
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お答えします。
貴方の街のファイナンシャル・プランナー FP 富田浩司 です。
万が一のときに お母様に迷惑をかけない様に
さえ様 自身の ライフプランに合わせた 保険加入を目指してください。
保険に入るときに職種により加入の制限があります。
通常の事務職など危険を伴わない仕事は問題はありません。
また 登山やロッククライミングなど 危険を伴う趣味がある方も
保険加入には制限があります。
さえ様は通常の事務職等で危険な趣味等無ければ 統計上 死亡する確率は
かなり低いです。
ですので 死亡保障は万一のお葬式代として300万円から500万円で十分と思います。
上記は本当に万一ですので10年定期で年間1万円以下ですみます。
10年定期にする理由は さえ様が今後 結婚などライフプランの変化を考慮してです。
あとは 生きている時に 使う保険です。
医療保険 や がん保険 です。
死ぬ事よりも 病気や怪我をするほうが 確立が高いのはお解かりと思いますが
病気や怪我をした時に 入院を伴えば お母様がパートを休んで 看病をしたり
医療費を負担したりと 精神的な負担だけでなく 経済的な負担を負わせてしまう事に
成るかもしれません。
それをカバーするために 医療保険とがん保険には 健康なうちに備えてください。
将来の事を考えると 若いうちに 医療は1万円 がんは診断給付金が複数回出て上皮内がんも
100%保障する商品で 診断給付金は出来れば300万円は欲しいですね
今後 医療費は下がる事は無いと思いますので 自助努力で備えてください。
保険は相互扶助の原理で成り立っています。
ひとりが万人の為に 万人が一人の為に 健康なときには皆の為に役立っています。
お近くの保険ショップ等に出向いてみては
そして 納得行く商品を見つけてください。
http://1af.jp/
早くお悩み解決できれば良いですね。
回答専門家

- Nihonbashi Family Office 代表
- (東京都 / Nihonbashi Family Office 代表)
- Nihonbashi Family Office 代表取締役
Nihonbashi Family Office
資産の発展、永続化を実現する専門家組織です。ファミリーオフィスの起源は6世紀のヨーロッパに遡ります。かつては王族の資産を管理していたファミリーオフィスは19世紀頃にロックフェラー一族の繁栄を目的に設置したことから超富裕層の間に広まりました。
加入目的・優先順位を考えてみてはいかがでしょう。
「まいど・おおきに」の大阪からアドバイスさせていただきます。
生命保険加入で大事なのは加入目的と優先順位です。
死亡保障としては一般的に整理資金(お葬式代など)200〜300万円(平均)
入院の場合などは医療保険です。
さえさん は働いていますか、もしお母さんがお亡くなりになってもご自身のお給料で
生活していけるのであれば、生きていくための保険として医療保険をお考えになればと思います
もし、入院されると収入が途絶えてしまいます、医療費の自己負担額プラス一日のパート収入
の合計で入院日額をお考えになればいかがですか。
また転んだりしてお怪我が長引く年齢でもあります、傷害保険なども検討すればいかがでしょう。
傷害保険はお怪我のみの補償ですが、通院のみも保険金が支払われます。
案外、自転車でこけて打撲でパートを休んだりすることも考えられます。
参考になれば幸いです。
回答専門家

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大関 浩伸
保険アドバイザー
-
回答申し上げます
さえさん、はじめまして。フォートラストの大関です。
まず、加入目的を整理しましょう。
さえさんの収支状況ですが、下記の2つのうちどちらでしょうか?
お母様が、さえさんの収入なくしては生活できない場合・・・(1)
お母様が、さえさんの収入がなくても何とか生活できる場合・・(2)
もし(1)の場合でしたら、さえさんの収入が最低いくらあると現状の生活ができるのか
を考えましょう。
例えば、毎月10万円の収入保障を30年だとすれば
収入保障保険や所得補償保険で、月々の掛金は、せいぜい2,000円程度です。
もし(2)の場合でしたら、さえさんの最低限の生涯保障と医療保障が主力になるでしょう。
例えば、変額終身保険(300万円)、終身医療保険(入院日額10,000円)を60歳払込満了
で準備すると、月々の掛金は、10,000円程度です。
是非参考にしてみて下さいね。

釜口 博
ファイナンシャルプランナー
-
保険加入目的から考えてベターな保険はこれです!
さえ様
この度はご質問いただきましてありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャル・プランナーの釜口です。
自分にもし万が一があった時にお母さんのために保険を考えられるというのは、
本当にすばらしい考え方ですね。
さえ様の保険加入目的から考えますと、一番効率的な保険はずばり「収入保障保険」(保険会社によれば、家計保障保険や家族収入保険などという名前です)
月々15万円などの年金形式で保険金がおろされますので、お母さんの老後生活費として、受給予定老齢年金額で不足するであろう金額を保険金額として設定します。
保険期間は59歳の女性の平均余命(29年間)以上の期間で設定して下さい。
具体的には、さえ様が60歳までの設定でよいと考えます。
またこの「収入保障保険」は、たばこを吸われない場合に保険料が安くなる保険会社があります。
※損保ジャパンひまわり生命、ソニー生命、日本興亜生命などが割引がある会社です。
ご不明な点があれば、お気軽にお問い合わせ下さい。
http://www.bys-planning.com/
以上よろしくお願いいたします。

森 和彦
ファイナンシャルプランナー
-
母のため(回答)
さえさん
はじめまして(^o^)
まず、想定されるリスクは
1 さえさんが死亡した場合の葬儀費
2 さえさんが入院した場合の医療費
3 さえさんが死亡された場合のお母様の生活費
(さえさんの収入がなければお母様が生活できなくなると考えた場合)
1は250〜300万円程度あればいいと思います。
候補は終身保険もしくは長期の定期保険です。
現金があれば不要です。
2は終身医療保険ですね。1日10000円買えればいいと思います。
3はお母様とご相談になりますが
「毎月いくらあれば生活できるか?」ときいてください。
確認できたら、下記の方程式に当てはめて計算してみてください。
**([毎月いくら逢えば生活できるか?の金額]-[公的年金等による収入])×12ヶ月×28年
(28年の根拠は厚生労働省の資料より59歳女性の平均余命です)
候補の保険は収入保障保険です。
わかりやすいと思いますがいかがでしょうか?(^o^)
有限会社プリベント 森 和彦
(現在のポイント:-pt)
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