パートから正社員へ

パートさんと正社員と 決定的な違いは
いつでも状況に応じて 勤務状況、条件を変更できるパートさん
(まぁ 組合的な話は置いておきまして)
雇用が ある程度 保障されている 正社員、
ということです。
働く側からしますと パートさんは 自由であり 正社員は 自由が制限される ともいえます。

単にお給料からしますと パートさんでも 土曜日に もう1日 別のところでバイトすることもできるわけです。
大阪の最低賃金より ちょっと上の 日給6500円としましても 月4日働いて 26000円 別収入となります。

正社員となり 16万円ですと 社会保険完備でしたら 約1割引きと考え 手取り14万そこそこ でしょうか、
そして ご主人のお給料の 所得税にて 扶養控除からはずれるのは確実です。
(現在もはずれていましたら問題ありません)
そのかわり 正社員ですから 雇用保険も魅力です(現在も適応されているとしたら関係ないです)

賞与につきまして 様々な会社がありますし そのときの状況にもよりますのでなんともいえません。

39歳ということで 最後のチャンスといいますか 正社員で働く という キャリアが手に入る
ということのほうが 大きいと思います。
また 会社側から 期待するのは 意欲的な部分と責任の部分ですので
松子さんが それに やりがいもって 取り組める場合は 正社員のほうが
楽しく働けると思います。
チャンスとして 捕らえるならば そのチャンスを 「活かす」 と考えられることが
私は ベター ではないかと 考えます。

参考になりましたら 幸いです