椎間板ヘルニアについて

足に痺れ(肘をぶつけたときの痺れ)はありましたか?

無かった場合は、それほど制限を掛ける必要がないと思いますよ。足に強い痺れがなければ、ヘルニアだったとしても、それほど強い問題ではなかったと思います。

ただし、始めは怖さなどがあると思いますので、(空手)教室の方に、その旨を伝えて、少しずつ運動を強くして貰うようにしてください。

ご参考になれば幸いです。

おはようございます。

ヘルニアがあるからといってしてはダメということはありません。
状態を診ながら少しずつ、行っていけばよいと思います。

もし痛みが出るようでしたら医師と相談しながら行って下し。

お大事にして下さい。

ご質問ありがとうございます。

椎間板ヘルニアという診断を受けると、何か弱点を一生背負っていくかのような感じを受けますが、まったくご心配されなくても大丈夫です。

というのは、椎間板ヘルニアと腰痛とはまったく関係ないからです。
突然そのようなことを言われても信じられないと思いますが、それは世界の最新研究が明らかにしていることです。
私のコラム、「腰痛の今」シリーズにさまざまな研究をご紹介していますので、ぜひご参考下さい。

椎間板ヘルニアが腰痛の原因でないからといって、腰痛をもっているということはスポーツする上でとてもご不安でしょうから、ぜひ一度、信頼できるカイロプラクティックの施術院へ行かれてご相談下さい。

しっかりケアされれば、充分運動をしても大丈夫ですよ。

念のため、私が関西で信頼し、お勧めする先生も下記にご紹介しておきます。
三好 成子B.C.Sc(兵庫県)
本吉 豊B.C.Sc(大阪府)

よろしくご検討ください。
また何かご相談がありましたら、いつでもご連絡下さい。

山中英司

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''陽開カイロプラクティック''
横浜市青葉区青葉台1-3-9 東拓ビル5階
045-981-4431
http://www.hikaichiro.com/
http://hikaiyamanaka.blog73.fc2.com/
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きみちゃんとさんへ
ご質問いただきありがとうございます。
椎間板ヘルニア回復後のスポーツについてのご質問ですね。

椎間板ヘルニアは整形外科分野では厄介な病気の代表ですが、きみちゃんとさんの場合、回復してすでに半年前後経過していることを考慮すると、スポーツ再開は問題ないと考えます。だだし今までやったことのない種目は経験がない分不測事態が発生しないとも限りません。その点はよく考慮の上慎重に始めてください。

お勧めできるのは最初に水泳のような椎間板に負荷のかからないものから始めて、徐々に負荷のかかるものを試していくことです。空手は格闘技ですからスポーツの中では最も危険なものであることは間違いありません。慎重にやってください。

以上、ご質問に対する回答といたします。





*''<再質問及びより詳しい説明・相談は>''
当クリニックのカウンセリングページで再度ご質問下さい。更に詳しくご説明します。
→【カウンセリング】 ※必ず本サイトで使った氏名をどこかにお書添下さい。
>''【注意】カイロプラクティックは整体やマッサージではありません。''
整体やマッサージの一環で施術する治療院とは全く治療法が異なります。受診の際は、最上位免許である米国等の国家資格(D.C.)を所持した有資格者及びそれに順ずる臨床経験のあるカイロプラクターの治療を。
【カイロプラクティックの資格と教育】

ご質問有り難う御座います
現在の身体の状態にもよりますが、痛みが無い様でしたら無理しない程度にやりたい運動を行なっても良いと思います。
しかし再発防止の意味でも身体のバランスを整えておく必要は有ります。
身体の状態が良ければ運動効率もアップします。
カイロプラクティックでは身体の様々なバランスを整え、体調を良好にしていきます。
私の知り合いの大阪で開業されている優秀な先生を紹介致しますので、宜しければお問い合わせ下さいね。

井筒整骨院
大阪府高石市綾園1-11-16-101
TEL072-263-0773

安原カイロ治療院
大阪府大阪市西成区天下茶屋東2-14-2
TEL06-6652-1505

きみちゃんと様こんにちは、笹崎と申します。

椎間板ヘルニアは20〜40歳位の青壮年期におおい疾病気です。

椎間板の中心には「髄核｣があり、コロイド状で若い人は90%近くが水分だといわれています。
70歳代になると、その水分量は60%前後に減少するといわれています。

椎間板の周囲には【繊維輪」と呼ばれているものがあり、髄核中の物質が繊維輪の断裂により後方に脱出し神経を圧迫するため、種々の症状を現す疾患です。

ヘルニアの種類も、髄核物質の脱出する方向、大きさ、脱出の仕方等により症状の出方が違います。

しかし、神経の炎症を抑えることと、髄核から漏れた水分を含んだ柔らかい組織は日時が過ぎていくことにより、次第に水分を失い減少して自然治雄します。

きみちゃんと様の日常生活に支障が無い今はこの時期のようですね。

初めから強い運動ではなく、毎日40〜50分位の歩行を初めは緩やかに、なれてきたら早めに行うといいでしょう。

ご質問ありがとうございます。

まず、腰の椎間板ヘルニアと診断されたときは、高いところから落下したとか、強い衝撃を受けた直後ですか。
もし、そのような衝撃を受けてもいないのに、腰の椎間板ヘルニアと診断されたのなら、今回の痛みと腰の椎間板ヘルニアとはまったく関係ありません。

何と比較して、腰の椎間板ヘルニアと診断するのでしょうか。誰でも解剖図のように整えられた骨格をしている人はいません。
長年にわたって、歪められた骨格や椎間板が痛みの原因ではありません。

しかし、体の痛みはどこの痛みでも、体の弱さを教える注意信号ということを知らなければなりません。
痛みを感じるということは体の自己防衛反応が正常に働いているということです。

痛みがないときに、レントゲンの検査をしてみたら明らかになります。
大方、椎間板ヘルニアと診断された画像は消えている場合が多いということです。

神経質にならず、どんなスポーツでもされたらよいと思います。まったく心配無用です。
ただし、体を冷やす生野菜、果物には特に注意する必要があります。
今度、腰の痛みを感じたときは鍼灸治療で体の環境を整えることをお勧めします。

どうぞお大事にしてください。


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鍼 覚王院 シャローム治療室
院長 滝山 博行
〒223-0062 横浜市港北区日吉本町1-24-16
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