面接時、第一印象を良くするには？

こんにちは。
キャリアカウンセラーの齋藤めぐみです。

第一印象は面接官の主観になるとは思いますが、
下記のポイントを抑えてみれば、だいたいのケースは問題ないでしょう。

・身だしなみ
・礼儀正しさ
・表情
・声
・言葉づかい
・姿勢

外見の清潔感や、表情や声が明るいこと、人の話を聴く姿勢などは
共通して大事だと思います。
そして何より自分らしさは大事だと思います。

ただ面接の場合、第一印象だけではなく、
その後の応対や話の内容によって変わるケースも稀にありますので、
第一印象だけでなく、面接の中身もとても大事なので、
第一印象さえよければOKではありませんので注意してくださいね。

齋藤さんが書かれているポイントはそのとおりだと思いますので、私からはそれ以外に気をつけるべきところを書かせていただきます。

●時間に遅れない・早過ぎない
遅れる、突然休む、というのは印象を悪くします。
また、実はあまりに早く着いてしまう(20分前では早すぎます)のも、「相手のことを考えられない」とマイナス評価になります。
●体調管理
面接に備えて、十分に体調を整えるのも大事なことです。

また、服装ですが、何でもかんでも黒や紺のスーツが良いというわけではありません。
その業界・企業によっては、スーツでなく、自分のセンスを見せることが大事な場合もありますので注意してください。

一言でまとめると、「覇気」を感じさせるかどうかです。

良い面接になることをお祈りします。

求人誌や採用系の本等にかかれているマニュアル通りが 基本(普通)です。
簡単なポイントは

20代 明るく 元気 さわやかに そして キビキビと

30代 明るく 元気 さわやかに キビキビと お辞儀をしっかりと(深めに)

40代 明るく 元気 さわやかに キビキビと お辞儀をしっかりと(深めに) 謙虚な言葉尻で

50代 明るく 元気 さわやかに キビキビと お辞儀をしっかりと(深めに) 謙虚な言葉尻で
そして 恥ずかしがらずに 「気持ちは20代」を意識していただければ 助かります。

どうしても 年齢が上がれば上がるほど 企業様は 厳しい目でみますし 要求も多くなります
それが わかっているか いないか が 第一印象に 表れると思います。
結婚と同じですよね。

こんばんわ。

面接はたしかに第一印象は非常に大切だと私も思います。
第一印象が大切であるということを意識されるだけでも随分と違うものだと思います。

それ以上に、
●事前に受けられる会社のことを調べ、聞きたい知りたい内容を事前に予習しておく。
●面接官の第一印象もご自身の転職先としてふさわしいか判断材料として意識しておく。

相手(企業・面接官)を意識することで、自然とご自身の中で、気をつけなければならない点というのが見えてくることも、あったりすると思います。

面接が成功することを応援しております。