対象:教育資金・教育ローン
回答数: 5件
回答数: 4件
回答数: 1件
子供が生まれて来年1月で1才になります。これからのことを考えて、学資保険に入ろう入ろうと思って、資料を請求しまくって考えていたのですが、郵便局か、JA、こちらは将来つぶれたりしなさそうだから安心かな・・・でも払う金額よりもらう金額が少なく(養育年金とかがついてるからなんでしょうが)最近ソニー生命がよさそうかと思い調べると、子供が万一亡くなった場合、払い込んだ相当額のみ返金する代わりに、生存していた場合の学資資金が充実していると書いてあり、確かに、払い込む金額よりも受け取る金額が多いんです。
一体どこに掛ければいいのか分からなくなってしまって・・・。医療保険は乳児医療の助成があるのでいらないんですが、主人が万一亡くなったときは支払いが免除になる特典をつけて、満期で300万円ほど戻ってくる保険にしたいと思っています。成長するほど掛け金が上がっていってしまうので、早くしないとっっ(><)
ご意見をお願いいたします。
なちゅたんさん ( 石川県 / 女性 / 29歳 )
回答:7件
学資保険について
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
教育費の準備でしたら、現時点は保険でなく銀行預金でいいです。定期的に引き落としがいいのであれば、定期積立預金(銀行、郵便局)がいいでしょう。もし、運用などができるのであれば「るいとう」や「るいとうファンド」などもお勧めです。ご主人が亡くなったときは、ご主人の保険で教育費をカバーできるようにかけてください。
現時点で保険(確定利回り)での貯蓄は金利が低いためにインフレリスクがあるのでやめましょう。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
-
学資保険の件
なちゅたんさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
学資保険に加入するに当たり、利回りを重視するのでしたら、学資保険はあまり適さないかも知れません。
ただし、なちゅたんさんがお考えのように支払い免除特約を付けて、万が一の場合の保障のこともお考えでしたら、ソニー生命のこども保険でもよろしいと考えます。
満期のときには満期保険金が確実に貯まりますので、教育資金準備の一部として利用することはよろしいと考えます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。また、分からないことなどありましたら、お気軽にお問い合わせください。
リアルビジョン 渡辺行雄
ファイナンシャルプランナー
-
保険ではなく積み立てで!
なちゅたんさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
学資保険の前に、ご主人に万が一の場合の保険には加入していますか?
その保険で、お子さんの教育費まで計算して入っていれば
教育資金の準備には保険機能はなくてもいいのですよ。
学資保険ではなく預貯金や投資信託で積み立てたほうが利回りはいいです。
できれば18歳で500万円くらいを目安に毎月2万円ほどを積み立てましょう。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
貯蓄で考えましょう。
はじめまして、なちゅたんさん。
マネースミスの吉野です。
低金利時代に学資保険は、お勧めできません。
学資保険は、固定金利です。これから17年も低金利の商品に預ける事と同じ事だと思います。
現在、ご主人様は生命保険に加入されてないのでしょうか?加入されているのであれば、その保障額に生活費としてお子様が独立されるまでの費用も含まれているのではないでしょうか?
金利を考えなくても月々1万5千円を貯めるだけで、17年後には300万円以上貯まります。
0.5%の利回りの商品で月々積立をしても、17年後には4%は増えてます。1%の運用利回りでは、9%は増えます。
預貯金では、高い金利は望めないかも分かりませんが、MMFという商品では、運用実績で利回りが決まり元本割れのリスクの少ない商品ですし、景気が上がれば利回りも期待でき、1ヶ月複利で運用できます。
または投資信託を数銘柄に分散して、積立をする事によってリスクを抑えれば、5%以上の利回りで運用できると思います。
お子様の学資は、必要な時期が明確なので計画的な資産運用が可能で、しかも長期間の運用が出来るメリットがあります。
教育費は学資保険だけではないと考えましょう。
大関 浩伸
保険アドバイザー
-
考え方は2つあると思いますよ
はじめまして、なちゅたんさん。フォートラストの大関と申します。
いろいろな情報が錯綜して、少々混乱してしまいますよね。
掲題の件をご提示致しますね。
1.利殖or貯蓄のどちらを優先しますか?
2.有利性or安心感のどちらを優先しますか?
1、2とも答えが前者なら、学資保険に拘る必要はなく、貯蓄手段としては、他の金融商品の方がいいでしょう。(ただし、ご主人の保障を充実させてからですけど)
逆に後者でしたら、然程有利でなくても、「元本割れしない」「受取額が確定している」「扶養者に万が一のことが起こった場合、ヘッジされている」という条件で、貯蓄型保険を選択されてもいいでしょう。
その中では、下記の2つでしょう。
A:「学資保険」でしたら、ソニー生命でもいいでしょう。
単体パンフの「学資保険」というものに拘るようでしたら、他の学資保険よりいいです。
B:その他(15歳時or18歳時の返戻率が、ソニー生命の学資保険より上回り、扶養者の保障が付く
というものもあります)
ただ、前述の通り、ご主人様の保障内容が適切であるかも大事ですので、この際、チェックされてみて下さい。
何かご不明な点がありましたら、気軽にお問い合わせ下さい。[ohzeki@fourtrust.co.jp
釜口 博
ファイナンシャルプランナー
-
それなら・・・学資保険にこだわらなくて良いですよ!
なちゅたん様
この度はご質問いただきましてありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャル・プランナーの釜口です。
いただいた内容であれば、学資保険にこだわる必要はないですよ。
たしかにソニー生命の学資保険は元本は割れませんが、ご主人を被保険者にされた終身保険や長期定期保険を短期間で払込み、学資資金が必要な時に解約してしまうという方法の方が使い勝手が良いと思います。
その趣旨にそった保険としては、
1、オリックス生命 ロングターム7
2、アクサ生命 フェアウインド
3、東京海上日動あんしん生命 長割り定期、長割り終身
4、あいおい生命 利率変動型終身保険
5、AIGエジソン生命 特割り終身保険
などでご検討されればいかがでしょうか?
ご主人の年齢にもよりますが、1が一番解約返戻率が高いです。
2と4は10年払いが可能です。
短期間で解約返戻金の率が上がります。
学資資金=貯蓄という考え方であれば、保険にこだわらなくても良いとも思います。
ネット定期預金、投資信託、株式るいとうなどもご検討されてはいかがでしょうか?
ご不明な点はお気軽にお問い合わせ下さい。
http://www.bys-planning.com/
よろしくお願いいたします。
澤田 勉
保険アドバイザー
-
学資保険加入の目的は?
こんにちは。
学資保険には大きく二つのタイプで設計されています。
「保障重視」と「積立重視」です。
どちらを選ぶのか?はお好みですが、学費準備のための
保険ですから「「積立重視」のほうが良いかと考えています。
積立重視となれば「払った以上により戻ってくる保険」を
選ぶべきですよね。
下記、当社サイトで詳しくまとめてありますので、
ぜひご参考にご覧ください。
ご参考リンク:
・「子育てに掛かる学業費用」
⇒http://lify.jp/contents/insurance_point/p18.php
・「学資保険の賢い選び方」
⇒http://lify.jp/contents/insurance_point/p25.php
ライフィ ⇒http://lify.jp/
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A