編集スキル＆営業力を生かした転職

スカーフェイスさんはじめまして。
ご回答が遅れて申し訳ありません。

取材を受けた経験からいたしますと、記者・編集者の方の事前の準備、その場の話の展開の仕方、そしてそれを記事に起こしていく様子は、さすがプロだと感心させられます。

とくに紙媒体の方は、「一度出版物が出たら後戻りが出来にくい」ので、締め切りまでにいかに良いものを出すか、腐心していらっしゃるのを感じます。

ですから、それを活かす仕事をご覧になってみたら良いのではと思います。

具体的には、どちらかの会社の広報・ＰＲ、またＰＲ代理店でのＡＥ（アカウントエグゼクティブ）、さらにWebサイトのコンテンツ企画・編集が考えられるでしょう。

広報職は、数としては多くはありませんが、未経験者の募集があった場合には、その取材力・文章力が必ず長所としてアピールできますから、チャレンジしてみてください。

転職活動のご成功をお祈りしております。

スカーフェイスさん
こんにちは。
ご自身が何をやりたいかにより、まだなんでも
チャレンジできるご年齢でもありますね。
他の先生方のアドバイスを見ても、かなり幅広く
チャレンジできそうですね。

あとは、ご自身が今の仕事を通して何がやりがいなのか、
その気持ちに従って選択すればいいと思います。

記事にして伝えることが好きなのか、
アイディアを形にすることが好きなのか、
ディレクションが好きなのか、
切り口はいろいろですからね。

職種としては、
社外広報職、
PR・マーケティング職、
社内コミュニケーション（社内報作成や
社内情報共有を考えるような仕事）職、
ネットメディアの編集職、

など、幅広くあると思います。

問われるスキルもそれぞれ違う部分もありますので、
目指す仕事を決めたら、あとは何が足りないのか、
ご自身で補う努力をされればよいと思います。

ぜひがんばっていい転職をされてくださいね。

齋藤めぐみ

こんにちは。プロータス井出です。
現在所属媒体により若干ご感想が変わってくる部分もあるかとおもいますが、
仮にフード情報を主に扱う雑誌社にて編集をされていらっしゃるとされましたら、以下はいかがでしょうか？
?食品メーカーで、広報部へ。
広報部でメーカーから発信するWebマガジン立上げを企画するチームへ。食品メーカーならではの、視点や、生産地と消費者とコラボレーションした商品企画なども。
?外食産業で、メディアプロデューサーへ。
店内の客層にあわせたフリーペーパーを創刊し、広告収入を得る部署へ。
?ネットベンチャーで、制作コンテンツディレクターへ。ベンチャーでもシステム面で強みをもっている会社がよいのではないでしょうか。
?不動産業界(マンションディベロッパー)の事業開発部へ。フード系雑誌でえたフードビジネス関連コンサルタントを外部ブレーンとして組織化し、最新キッチン事情や、コーディネイト、センスあるカメラマンワーク、海外事例により、一風変わったコンセプト物件という企画で、ＰＲ戦略を具体的に想定をした上での商品開発を行っていくポジションです。
転職活動をされる場合に、業界経験、業界未経験という壁が存在することに悩まれている方が多いのですが、これは視点の問題であり、採用企業側が効率を求めるだけに意図的に作られた"システム"だと私は考えています。
とくに編集職経験者には○○コンサルタントというポジションがマッチしており、○○に趣味の領域を当てはめて起業という道も可能性有です。イタリアンレストラン開業等。
自由に発想してみて、楽しく仕事をしている自分をイメージできる仕事内容(職種)が一番あっていると思います。私どもの仕事は、ざっくばらんなブレストから生まれてきた職種イメージにキャリアチェンジしていく手段を一緒に考え出していく事です。ぜひお気軽にご相談下さい。

中井といいます

キャリアを生かした転職=どんな職種でも生きます。

要するに目標 目的がわからない 明確にできない場合は
どんなキャリアも生かせないし どんなキャリアも生きると思います

キャリアを生かして○○したい
キャリアを生かして○○になりたい
↓
キャリアを生かして 大金持ちになりたい
キャリアを生かして 将来独立したい
キャリアを生かして 年収を3倍にしたい
キャリアを生かして 女性にモテたい
キャリアを生かして もっと大手企業にいきたい

具体的に 考えることによって 職種は絞られてくるのではないでしょうか
と 転職する方々には アドバイスしています。

結局 新しい職場へいったところで(転職) その目標に対してどうか と考えたとき
たいして プラスにならないことも多く
今 頑張っている職場 会社 を見直す事によって よりキャリアアップできることも
多いようにも思います。
新しい事に取り組むことは 簡単で魅力的ですが
継続することは 難しく地味なのかもしれません。

ちょっとでも 参考になれば幸いです