対象:夫婦問題
夫との今後について
2023/12/29 23:43昨年秋に婚活で知り合い、今年2月から同居、3月に入籍した夫とは、現在ではすでに家庭内別居もしくは仮面夫婦の状態です。
今回は本来なら二人で初めて迎える年末年始になるわけですが、仕事納め後、早々に実家に帰省し年明け3日までは自宅へ帰らないようです。
そしてそれに対し、私自身も全く寂しいとは思わず、むしろ自分のしたいようにすごしていています。
昨年(2022年)の春ごろから、40代のうちにライフスタイルの大きな変化はなく、既婚者になりたいという目標があり、縁あって達成できたという、その達成感に満たされていたのは今年のGW前までで、GWに大げんかをしてからは蟠りが消えることはなく、9月半ばにも大喧嘩をし、私は実家に帰ったこともありました。
9月下旬には、新婚旅行にも行きましたが、帰国直後にまた喧嘩になりまた実家に帰ったり、ということがありました。
最初の喧嘩の原因は、彼のいびきにより私が眠れなくなったことで寝室を分けることとなりました。
ただ同居をはじめ、両家の顔合わせの会の時から色々と疑問を感じることはありました。
詳細については、非常に長くなりますためここでは割愛しますが、今後のことなどを相談したいです。
ちなみに、私は初婚、彼は再婚、年齢は同い年です。
彼は前のパートナーとは1年半で破局してるので、できればそれまでは今の状況を継続し、その後はそれぞれの道を歩めばよいのかと考えています。特に、今住んでいるマンションの更新までは現状のままでいようかと考えます。もちろん向こうが関係を終わりにしたい、となれば、去るものは追わないです。
補足
2023/12/30 00:00なお、二人の間には夫婦生活は一度もありません。それどころか手を繋ぐこともないですし、そのような話題になったこともないです。彼はそこには問題を抱えている可能性もありますが、私自身は本能的な欲求はあるのですが、夫に対してそのような気持ちになったことな一度もないです。
結婚を決める決め手となった点は、居住地が実家から近かったことと一緒にいて楽だったことです。彼は本音を言わないところがあるので、本心がわからず、コミュニケーションが難しいです。私は私で、他人と共同生活をするにはかなり神経質すぎるところがあると思っています。
ぽぽんさん ( 東京都 / 女性 / 49歳 )
回答:2件
愛は努力です。
良くある話です。
一緒に生活することは、いろいろな点を我慢しないといけません。
相手をまず受け入れることです。
難しいことですが、「感謝」が大切です。
70億人の中で巡り合った、ご主人です。
エーリッヒ・フロムの名著「愛するということ」(鈴木晶訳 紀伊国屋書店)をお勧めします。
これも難しいですが、お互いの「尊敬」が大切です。
欠点を見るのではなく、良い点を見ること。
良い点を見れば、感謝も生まれます。
相手がいないことは、とても寂しいことですよ。
私は「つれあい」ということ、そして「共白髪」ということ大切にしています。
少しずつ、ゆっくりと人生を歩んでください。
焦らないで…。
評価・お礼

ぽぽんさん
2024/01/05 00:14平松様
ご回答ありがとうございました。
確かにまだお互いによく知らない部分も多いかと思います。
焦らずにもう少し、相手の良いところを探すように努力し、様子を見てみたいと思います。
回答専門家

- 平松 徹
- (千葉県 / 社会保険労務士)
- 株式会社 ソフィア 所長
役に立ってなんぼの経営コンサルタントです。
顧客の役に立てたときに喜びが大きいですね。そのためには顧客のニーズをしっかりと把握すること、それに応えるにはどのようにしたらよいか、いろいろと悩むことが多い毎日です。
結婚とはなんでしょう?
こんにちは、相談メールありがとうございます。今後のこととありますが、相談内容を読んでいて「結婚ってなんだろう」とふと思ってしまいました。あなたにとって結婚とは何でしょう。籍はいれて、家庭内別居状態、仮面夫婦、同居しているだけなら、このままでも良いのでしょうが長い人生を共に生活することを考えると、お互いに結婚とは何かを原点に戻って考え直しても良いように感じます。結婚とはなんでしょう。まずはここからだという気がします。
通常、好きになって相手に愛情を感じて、将来の家庭像を共有してそのために今なにをやるべきかを考えながら官益を構築していくのだと思います。体調崩してクリニックにいくのなら近い方が良いと思いますが、それは結婚の選ぶ条件としてはさびしい気がします。北海道と沖縄と遠方ながら結婚する人もいますが物理的な距離は関係なく、心理的距離が近いことが恋愛、結婚にとって重要な気がします。
初期決断は大事だと思います。ファーストインプレッションで愛情を感じてそれを証明するように人は動いていきます。合わないことがあっても、折り合いをつけながら関係が進んでいくのが自然だと思います。考え方、性格も違う、これは当たり前ですよね。にもかかわらず、会っての最初の印象に引き寄せられて、やがて結婚となります。以下考えるきっかけにしてみてください。
・ファーストインプレッション
・異性として愛情をかんじているか
・性格の違い、相手の長所は何だろう、短所は受け入れられるか
・相性はどうか、合せ性(合わせられるか)の許容度
・考え方、価値観の違い(お互いに何を大事にしているのだろう)
・コミュンケーションが取りやすいか、取りにくいか
・彼に自分の人生を任せることはできるか
・彼との関係で自分の将来が見通せるか
・お互いの家の特徴はどうか
・親族や友人の反応はどうか等
10項目上げてみましたが、これらからご自分なりの答えを出してみてください。人生の選択は1.職業選択と 2.配偶者の選択に大きな影響を受けることになります。1日の内3分の1は仕事、残りの3分の2は家庭という生活の場です。配偶者選択はとても重要だということになります。
結婚とはなんでしょう
評価・お礼

ぽぽんさん
2024/01/05 00:23佐藤様
こんにちは。ご回答ありがとうございました。
そうですね、結婚とは何か、ということについてとご提示いただきました10項目について
自分なりに答えを出しつつ、夫にも結婚の決め手やそもそも彼にとって結婚とは何か
ということも話し合ってみようかと思います。
相手は、話し合いということを好まず、歩み寄るという概念もないようですが、まだ諦めるには
早いかと思いますので、一度は話し合ってみることにします。
改めて、ありがとうございました。
回答専門家

- 佐藤寛朗
- (心理カウンセラー)
- ミック研究所 理事長
カウンセリングは自分探しの共同作業
カウンセリングを始めて20年以上、カウンセリングの基本的なスタンスは相手に応じて方法論は変えていますが、カウンセリングの妙は一期一会の縁と出会い、そこに不思議な意味を感じています。
(現在のポイント:-pt)
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