対象:体の不調・各部の痛み
夜間サッカー練習中にスライディングをし左膝の痛みが激しい為 すぐに受診。レントゲンの結果「剥離骨折が認められる。靭帯損傷の疑いもある為MRIのある病院での検査をすすめる。」とのこと。次の日別の病院へ・・問診、触診の段階で内部の出血があり靭帯損傷の可能性が大きい為MRIと関節鏡検査を行った結果「靭帯、半月板の損傷はみられなかった。関節内の出血がかなりひどかった為 出血箇所の特定を試みたが特定できなかった。」と言われた。「靭帯等に異常がないため術後の痛み、傷が治れば大丈夫」とのこと。今日退院したが、今後の生活で気を付ける事、また関節内での出血が特定できなかったが再度出血することはないのか?など教えて頂きたい。
ままさん ( 大分県 / 女性 / 38歳 )
回答:5件
リハビリについて
ご質問ありがとうございます。
出血に関しては、私は専門外になりますので残念ながらお力にはなれません。
今後の生活に関しては、私の専門分野になりますので、できるだけ情報提供はしたいと思います。
まず、痛みの程度や関節の可動域が完全に回復していないようでしたら、機能面での回復を促進する意味で、信頼できる施術院にいかれると良いと思います。
ケガなどをした時は、器質的病変と共に機能的異常も必ず起きています。その機能的異常を早期に回復させておかないと、慢性化したり症状が長引く可能性があります。
ご自身でできることとしては、痛みが起きない範囲で、積極的に動かしてリハビリを始められるといいです。
最近は、ケガをした直後からリハビリを始める方が回復が早いことが分かってきています。
また状態を詳細に教えていただけましたら、より的確なアドバイスや私の知る範囲で信頼できる施術院をご紹介できると思います。
お困りの際は、いつでもご連絡ください。
山中英司
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''陽開カイロプラクティック''
横浜市青葉区青葉台1−3−9 東拓ビル5階
045-981-4431
http://www.hikaichiro.com/
http://hikaiyamanaka.blog73.fc2.com/
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回答専門家
- 山中 英司
- (カイロプラクター)
- 陽開カイロプラクティック
「体は心の鏡」 体の解放は、心の解放からはじまります
臨床を通して痛感することは、体は心の鏡のような存在だということ。様々な症状の裏には、もう一人の自分からのメッセージが隠されています。カラダを診るプロフェッショナルとして、クライアントの心とも真剣に向き合うことを信条にしています。
(12歳男子の膝の怪我について)について
まま さんへ
ご質問いただきありがとうございました。
膝の怪我で悩んでおられるようですね。各病院で診断結果が違うようで、大変ですね。
ともかく、質問についてお答えします。出血箇所の特定ができていない場合、再度出血の可能性は不明です。
まだ、受傷後数日だと思われますので、氷のうによる冷却およびテーピング固定は有効だと考えます。原則的には、痛みを誘発する動作はしばらく慎んだ方が良いと思われます。
不明な点がございましたら、お問い合わせ下さい。
以上、ご質問に対する回答といたします。
*''<再質問及びより詳しい説明・相談は>''
当クリニックのカウンセリングページで再度ご質問下さい。更に詳しくご説明します。
→【カウンセリング】 ※必ず本サイトで使った氏名をどこかにお書添下さい。
>''【注意】カイロプラクティックは整体やマッサージではありません。''
整体やマッサージの一環で施術する治療院とは全く治療法が異なります。受診の際は、最上位免許である米国等の国家資格(D.C.)を所持した有資格者及びそれに順ずる臨床経験のあるカイロプラクターの治療を。
【カイロプラクティックの資格と教育】
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膝の怪我について
ご質問ありがとうございます。出血に関しては、専門外のためお答えできず申し訳ございません。今後ですが、考えられることは、日常生活を送っているうちに、太ももやふくらはぎの筋肉が過度に緊張してしまうかもしれません。普段、なるべくそれらの筋肉の血行を悪くしないように、ほぐしてあげるとよいと思います。
ですが、いくらほぐしても張りが改善されなかったり、膝に痛みが出たり、膝の動く範囲に制限が出たりするケースもあります。この場合は、カイロプラクティックなどの施術が有効になりますので、早めにカイロの先生にチェックしてもらうことをお勧めいたします。(痛みや筋肉の緊張予防の意味では、自覚症状が無い時の施術も良いと思います)
回答専門家
- 檜垣 暁子
- (神奈川県 / カイロプラクティック理学士)
- あきカイロプラクティック治療室 副院長
快適な状態で日常生活を送ることが、どれだけ楽かを伝えたい
ご自身では予想をしていない心身への刺激が、過剰な緊張状態を招き、肩こり・腰痛を始め、自律神経失調をきたす全身的な不調へ繋がることがあります。快適に過ごすことができる素晴らしさを感じるきっかけにもなると思います。お気軽にお問合せください。
クリコ先生の解決法
ままさん こんにちは
お子さんの怪我は心配ですよね。 お気持ち察します。
レントゲンやMRIの事しか情報がないので、詳しくお答えできませんが、
多少の筋肉や靭帯などの軟部組織の損傷があったから
出血しているわけですから
今どのような治療をなさっているのでしょうか?
腫れはいかがでしょうか?
固定はどのような感じなのでしょうか?
担当の医師に今後の事を質問しておくと一番いいと思いますよ。
再度の出血は、再度負傷すれば起こりうると思われます。
再発を防ぐためには、スポーツ復帰の時期を担当の医師に相談してください。
まだまだ成長期ですから、大人の骨や筋肉になってません。
大事にケアしていくことが今後のスポーツをしていくために必要な事です。
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滝山 博行
鍼灸師
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怪我の回復
ご質問ありがとうございます。
靭帯、半月板の損傷がなくてよかったですね。
外傷による器質的な疾患については専門外になりますが、このようなケースで術後に来院される患者さんに対しては、私の立場でアドバイスしています。
関節内の出血については、「靭帯等に異常がないため術後の痛み、傷が治れば大丈夫」と病院で診断されたのですから、心配ないと思います。自然治癒する状況が確認
できたと思って差し支えないでしょう。
ただ、膝の関節といえども、完治していく過程では全身の健康状態が関係していますので、睡眠不足、冷房による冷えには十分気をつけてください。
また、膝の上下を乾布摩擦するのは血行をよくし、回復を早めるためにも効果的です。
私共にも、スポーツ選手の外傷による手術後の回復が思わしくなくて来院される患者さんが大勢いますが、鍼灸治療により、回復が早いので驚いています。
スポーツ選手の自然治癒力の素晴らしさには、いつも感心しています。
お大事にしてください。
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鍼 覚王院 シャローム治療室
院長 滝山 博行
〒223-0062 横浜市港北区日吉本町1-24-16
TEL 045-561-2856 FAX 045-561-2891
info@hari.gr.jp http://www.hari.gr.jp
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(現在のポイント:-pt)
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