こんにちは、私は摂食障害で過食嘔吐を7ヶ月ほどしていました。
その前は拒食、嘔吐が止まってから1ヶ月は非嘔吐過食でした
今はだいぶ落ち着いてダイエットに励むことができています
しかし、、
今のダイエットのモチベは、「今月末に過食嘔吐しよう。だからそれまではヘルシーな食事にして運動も頑張ろう」っていうことなんです。
だからスーパーに行ってケーキやドーナッツを見て、何を過食嘔吐にするか考えるのが楽しみにすらなっています。
過食嘔吐がひどかったときは自分で制御できず、とりあえず毎日毎日嘔吐していましたが、
今は自分でコントロールができるようになりました。
ただ、食べ過ぎてしまうと吐きたい!という感情は未だに出てきます、、
1ヶ月に1回の過食嘔吐って、体にどんな影響があるのでしょうか。
これだったら、歯への負担とか、そんな影響はなくいけますか?
今私のできる最大の摂食障害との付き合い方は、
1ヶ月に1回楽しみにして、それに向かってダイエットや勉強を頑張ることなんです。
プラスのモチベになっている気はするのですが、
もちろん罪悪感、後ろめちゃさはすごくあります。
私のしていることは悪なのでしょうか。
ご意見いただけたら嬉しいです、、
ういぴょさん
回答:1件
西田 淑子
ビジネスコーチ
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悪か善か、というより不自然です。
こんにちは。
まず、悪か善か、というより不自然です。
そもそも、初めに「ダイエットに励むことができる」と書いていらっしゃるのは、あなたはの最大の関心ごとはダイエットであって、つまり体重コントロール、ということですね。体重コントロールに影響を最も与えるのは、食べたものを消化するかか、消化しないか、が原因である、と考えていらっしゃるのですね、そうではないですか。
1か月に1回の楽しみになっているのは、過食嘔吐ではなく、ケーキやドーナツを食べることではありませんか。
「毎日嘔吐していましたが、今は自分でコントロールできるようになりました」とは、何をコントロールできるようになったのでしょうか。コントロールすべきは、食事の質と内容と食べ方です。
いまはまだ、きっと10代、あるいは20代の年齢かと思いますので、体は少々のことにでも適応しおうとしますが、本当の大人の女性になったとき、どうなるでしょうか。
あなたの年齢なら、代謝が高いので、1か月に1回好きなものを好きなだけ食べたとしても、体がもとに戻ろうとする力が強いので、体重コントロールは容易にできます。
それよりもっと心配なのは、いまやっていることが、習慣になってしまうことです。体重は容易にコントロールできますが、習慣を自然な状態に戻すことは、相当な時間がかかります。本当に美しいのは、極端に不自然な状態を繰り返して得たものではなく、毎日少しずつ楽しみと制限のバランスを繰り返して得たものなのですよ。
もっと大人の女性になったときのために、今はその習慣を作るときなのです。つまり今の習慣が、将来の本当の美しさを作ります。女性が最も美しいのは、30歳を超えてからです。
コントロールすべきは、極端な制限ではなく、毎日の少しづつのバランスです。私にもそういった時期がありましたが、食べたいものを食べて、口と体にしっかりと消化させてあげて、満足させてあげる、ことが最も理にかなった方法だと分かりました。消化して満足するには、少し時間がかかりますよ。食べるのを楽しむ時間が長くなることは嬉しいことじゃありませんか。それで気持ちも満足するでしょう。
あなたが目指すところは、毎日毎日の食事で、小さくていいので、気持ちと体を前向きに満足させてあげて、将来の大きな美しさを得ることではないでしょうかね。
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