対象:心と体の不調
回答:1件
快眠コーディネイター 力田 正明
快眠コーディネイター
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成績を上げるために、思いきって考え方を変えてみませんか?
Vanessaさん
はじめまして。睡眠・心理カウンセラーの力田正明と申します。
受験生なんですね。 「学生の仕事は、勉強すること」といわれることもあるかと思いますが、受験勉強もかなりストレスだと共感します。(昔の経験者として・・・)
倦怠感などは最近なんですよね。今年の気候は、大変体調管理が難しく、最近は、雨など降ったり、急に晴れたりしながら、湿度が70-80%の気候ストレスの環境です。
倦怠感は、多くの方が感じています。
一晩の温度・湿度が、不快レベルなので、眠りも浅くなります。できれば、室温25度、湿度50-60%くらいになるように、クーラーを利用する方が、いい睡眠をとるために、今の時期は必要です。眠りの浅さのつけが、日中の眠気として発現します。
受験勉強の時間を確保するために、運動不足や、自分のストレス解消時間などを削らなければいけない部分もあると思いますが、脳が疲労した状態で学習しても、記憶の定着にはつながりにくいです。運動とストレスの時間を、意識的に確保することの方が、きっとメリハリができて、成績アップにつながると思います。
この回答が、受験というストレスの中で、心が軽くなるきっかけになれば嬉しく思います。
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