対象:マッサージ・手技療法
去年の春、慣れないハイヒールを履いて歩き回り
急に右ひざを腫らしました。
整形外科で水を抜いてもらい、一時は元に戻ったのですが
去年の秋、またハイヒールを履いて長時間歩いてしまい
水が溜まりました。
今度は水を抜かず、そのままにしていたら右ひざの腫れはほぼ収まったのですが
階段の上り下りの時に、ひざがきしむ音と痛みを感じるようになりました。
整形外科でMRIも撮りましたが、靭帯などの損傷はないそうです。
それと同時に、肩こりがひどくなり、慢性的な肩こりに悩まされています。
肩も、きしむような音がします。
去年の冬から、かなり冷え性にもなってしまい
夏でも足が冷たいことが多いです。
現在、定期的にオステオパシーに通っていますが
これといった効果は出ていないように感じます。
ひざと肩こりの原因は、同じなのでしょうか?
それとも、別々なのでしょうか?
ひざの痛み、肩こりの改善として
どのようなことをすればよいのか教えてください。
宜しくお願い致します。
Rikosさん ( 神奈川県 / 女性 / 44歳 )
回答:7件
カイロプラクティックをお勧めします。
ご質問ありがとうございます。
膝と肩の症状でお困りのご様子、お気持ちお察しします。
膝と肩の関連ですが、カラダは部位ごとに別々に捉えることはできず、連動で成り立っています。ですので、何かしらの関連性があると考えた方がいいかもしれません。
また、膝に水が溜まるということは、何かの原因の結果です。その原因をしっかり見つけないで、水を抜いてしのぐというやり方は、対症療法といって、決して本質的解決にはなりません。
カイロプラクティックは、症状に対してではなく、原因に対してアプローチすることを特長としていますし、カラダを部分ではなく全体と捉えてみますので、Rikos様の症状に対して、きっとお役に立てるのではないかと思います。
同じ症状でも人それぞれ、原因はさまざまです。
私でよろしければ、いつでもお力になりますので、ぜひご相談ください。
山中英司
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''陽開カイロプラクティック''
横浜市青葉区青葉台1−3−9 東拓ビル5階
045-981-4431
http://www.hikaichiro.com/
http://hikaiyamanaka.blog73.fc2.com/
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回答専門家
- 山中 英司
- (カイロプラクター)
- 陽開カイロプラクティック
「体は心の鏡」 体の解放は、心の解放からはじまります
臨床を通して痛感することは、体は心の鏡のような存在だということ。様々な症状の裏には、もう一人の自分からのメッセージが隠されています。カラダを診るプロフェッショナルとして、クライアントの心とも真剣に向き合うことを信条にしています。
膝と肩のきしみについて
膝に水が溜まるのは炎症が有り、それを取る反応として水が溜まってきます。炎症が取れると自然と水は引いてきますが、バランスが悪く関節が捻れて固まっていたり、血液、リンパ、組織液等の滞りが有ると、痛みが残ったりむくみが出る事が有ります。又、家の土台と同じで、腰や膝のバランスが悪いと、連動して肩のバランスが悪くなり様々な症状が出やすくなります。カイロプラクティックでは全体のバランスや神経伝達や筋肉組織等の働きを正常にして症状を改善させていきますので、このサイトの先生等信頼の置ける先生の治療を受けられると宜しいかと思います。
いちはら治療院
藤沢市辻堂1−3−13江戸惣ビル2F
TEL0120−14−0091
回答専門家
- 市原 真二郎
- (カイロプラクター)
- いちはらカイロプラクティック いちはら治療院院長
「ソフトな」施術で身体のひずみを根本から正し、改善へ導きます
これまでに多くの偉大な先生方や師匠、素晴らしい仲間に恵まれて参りました。そのような方々に囲まれて、日々研鑽し施術に当たっております。その中で培った知識や技術、経験を患者様のお役に立てて行きたいと思っております。どうぞ宜しくお願い致します。
無関係ではなさそうです
膝の症状が出てから、肩凝りがひどくなっているので、肩凝りと膝の症状は無関係ではなさそうです。
原因が同じ可能性、
原因→膝の痛み→肩凝り
のように膝の痛みが原因で肩凝りが強くなっていることもあると思います。
実際に診てみないと何をしたら(家庭でのエクササイズを含め)、よりベターかの判断はつきかねますが、現在通っていらっしゃるオステオパシーで、あまり実感していないなら、別の見方をしてくれる先生(カイロプラクティックや鍼灸)を尋ねてみては如何でしょうか?
ご参考になれば幸いです。
回答専門家
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- (東京都 / 編集部)
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ひざと肩のきしみ
Rikosさま
ご質問ありがあとうございます。
ご質問の内容から推察いたしますと、慣れないハイヒールによって、カラダの全身的なバランスにムリが生じ、そこから肩こりも出てきたと思います。
またカラダの歪みによって循環が阻害され、冷えが始まったと思います。
全体的な体の歪みを整え、ハイヒールの着用をひかえることで、改善できると思います。
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歪みの調整と整体
新宿/代々木駅からすぐ
代々木カルム治療室
http://www.aoyama-calme.com
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記事制作に関するご相談
膝と肩について
おそらく、ハイヒールを履く前でも、膝への負荷がかかるような身体のアンバランスがあったのだと思います。
アンバランスな状態が残っていると、膝の腫れを繰り返してしまう可能性があります。
こういった膝の問題は、膝以外の部分へも影響を与えることがあり、肩こりにも関連しているように思えます。
オステオパシーへ通われているとのことですが、一度カイロプラクティックでのチェックを試みてはいかがでしょうか?その上で、体に合ったケアの方法を、担当した先生にアドバイスいただくと安心です。
回答専門家
- 檜垣 暁子
- (神奈川県 / カイロプラクティック理学士)
- あきカイロプラクティック治療室 副院長
快適な状態で日常生活を送ることが、どれだけ楽かを伝えたい
ご自身では予想をしていない心身への刺激が、過剰な緊張状態を招き、肩こり・腰痛を始め、自律神経失調をきたす全身的な不調へ繋がることがあります。快適に過ごすことができる素晴らしさを感じるきっかけにもなると思います。お気軽にお問合せください。
ひざと肩のきしみについて
Rikos さんへ
ご質問いただきありがとうございました。
膝と肩のきしみで悩んでおられるようですね。
慣れないハイヒールを履かれて体の構造的バランスを崩し、上からの重心がバランスの崩れた膝にかかり、滲出液(しんしゅつえき)が溜まったのではないかと思われます。
この場合は、体のバランスをきちんととって、膝に負担を掛けないようにすることが大事です。
水を抜いてもまた溜まってきますのであまりお勧めしません。きちんと固定して処置していけば水については心配ないと思います。肩こりについては、膝の痛みを無意識にかばう姿勢をとったりしたため、体のバランスが崩れ肩こりを起こしたのではないかと思われます。
膝の問題も軟骨のひずみや筋肉の炎症などがありえるので適切に処置し、全身のバランスを整えることが大切です。良い先生を選んで受診してみて下さい。
以上、ご質問に対する回答と致します。
*''<再質問及びより詳しい説明・相談は>''
当クリニックのカウンセリングページで再度ご質問下さい。更に詳しくご説明します。
→【カウンセリング】 ※必ず本サイトで使った氏名をどこかにお書添下さい。
>''【注意】カイロプラクティックは整体やマッサージではありません。''
整体やマッサージの一環で施術する治療院とは全く治療法が異なります。受診の際は、最上位免許である米国等の国家資格(D.C.)を所持した有資格者及びそれに順ずる臨床経験のあるカイロプラクターの治療を。
【カイロプラクティックの資格と教育】
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記事制作に関するご相談
滝山 博行
鍼灸師
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ひざと肩のきしみ
ご質問ありがとうございます。
急に右ひざが腫れたということですが、慣れないハイヒールを履いて歩き回ったのは、右ひざが腫れた根本的な原因ではなく、単なる切っ掛けに過ぎずません。的確な治療は全身の健康レベルを高めてあげることです。
膝に溜まった水を抜くというのは、全身の仕組みに支障を来たすので最悪です。二度目は自然治癒力が促されたからよかったものの、同じような条件で再発したことが問題です。根本的な原因が正されなかったので再発したと考えるべきです。
今度は水を抜かず、自然治癒力に任せて回復したのはよかったのですが、体も根本的に要求している訴えが聞かれないと、今度は異なる症状で弱さを訴えてきます。
それが肩のきしみと冷え性の原因というわけです。
これは体が本来の状態に戻りたがっているシグナルです。膝と肩のきしみは症状こそ異なりますが、根本的な原因は同じです。それは婦人科系ホルモンの変調に他なりません。ここをきちんと治療しないので、中高生の女子から肩凝り、冷え性、便秘が女性の定番になっているわけです。
中高年の膝痛で、病院に何年も通っているのは圧倒的に女性なのです。治療の方法が的を射てない証拠です。
鍼灸治療は女性ホルモンの変調と自律神経の歪みを調整するのに有効です。自分で気をつけることは、飲食物で体を冷やさないことです。
私でよろしかったら、お役に立ちたいと思いますので、ご相談ください。どうぞお大事にしてください。
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鍼 覚王院 シャローム治療室
院長 滝山 博行
〒223-0062 横浜市港北区日吉本町1-24-16
TEL 045-561-2856 FAX 045-561-2891
info@hari.gr.jp http://www.hari.gr.jp
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(現在のポイント:-pt)
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