大変ぶしつけで申し訳ございませんが、是非ご教授の程お願い致します。
私は、今年の2月に個人契約をしていた会社を辞めました。契約内容は、毎月16万5千円をで、そのうち10%の15000円を会社の方が税金として収めるという形で契約の方をしていました。また他の会社からも、1年間で5万円ほどの収入がありました。今年3月の確定申告には、税務署から、個人事業者扱いになると言われ、確定申告を行い、所得税も住民税も払っていますが、今年の6月に結婚し、夫の扶養に専業主婦として入りました。その時点では、仕事をしていなかった為、扶養に入ることが出来ましたが、個人契約をしていた会社から、最近臨時で呼ばれるため、毎回現金でお金をもらっています。複数の会社からも収入がある可能性もあります。
会社を辞めるまでの12月から2月まで働いていた金額と、今までに複数もらった金額を足すと、60万円ほどになります。この場合、確定申告は必要でしょうか?
さらに、今後も収入が増えた場合は、扶養から外れる可能性もあるのでしょうか?
質問が2つになってしまいましたが、是非教えていただけないでしょうか。是非よろしくお願い致します。
広島のまこさん ( 広島県 / 女性 / 30歳 )
回答:1件
確定申告は必要でしょうか?
広島のまこさん
こんにちは、税理士の大黒崇徳です。
収入がある以上、確定申告は必要になります。源泉税として毎回10%引かれていた分は税金の仮払いのようなものですので、確定申告のときに精算されます。
年収が130万円以上になりますとご主人の扶養からも外れてご自身で国民健康保険と国民年金に加入することになります。その際にはご主人の会社にも扶養から外れる旨を伝えておく必要があります。
もし、ご不明な点がありましたら遠慮なくご連絡下さい。
回答専門家
- 大黒たかのり
- (東京都 / 税理士)
- 大手町会計事務所 代表税理士
資産運用と節税のことならお任せ下さい。運用会社出身の税理士。
今の運用に満足ですか。今の税金の支払に満足ですか。今の相続対策に満足ですか。不安な時代だからこそ、確かな情報と信頼できる相談相手が必要です。運用も節税もすべてオンリーワンのオーダーメイド。土日早朝深夜も対応する身近なパートナー。
大黒たかのりが提供する商品・サービス
煩雑な相続手続きを専門家に任せてみませんか
スタートダッシュに欠かせない創業融資。認定経営革新等支援機関でもある、専門の税理士にお任せ下さい。
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A
表示中のコンテンツに関連する専門家サービスランキング