対象:心と体の不調
初めまして過去の質問等を読ませて頂きましたがどうしても気になり
質問をさせて頂きたいと思います。
私の妻がこの病気になりひとつきになります。
初めは不眠から始まり、痒み、耳鳴り、眩暈、震えと言う症状から
心療内科に通い今は少し落ち着いております。
処方されてる薬は
ワイパックス、パキシル、デパケン、トリアゾラム、セレニカ。
これらの薬はどう調べても鬱ではないかと思うのですが医者は
自律神経失調症ですとの事。
これらの薬を飲むと廃人と言うか抜け殻になって寝てる事しかできませんし
悪夢にうなされると言っています。
目は虚ろで普通の生活は全くできません。
こう言う状態がこの病気の特徴なんでしょうか?
またこの薬の処方は正しいのでしょうか?
薬を飲み始めてからの妻は抜け殻になっています。
本当にこの処方で妻は元の妻に戻れるのでしょうか。
とてもじゃないが私の方がおかしくなりそうです。
ご回答お待ちしております
kotaro2525さん ( 東京都 / 男性 / 43歳 )
回答:1件
自律神経失調症について
kotaro2525さん、はじめまして岩崎アンチエイジングメソッド所長(いわさき整骨院 院長)の岩崎といいます。
わたしの専門は、柔道整復師(接骨師)で本来は骨折・脱臼や捻挫、スポーツ外傷など運動器損傷が専門ですが、岩崎アンチエイジングメソッド(抗加齢医学を中心に筋骨格性疼痛・生活習慣病予防・メンタルヘルス分野も研究開発している事業)を自由診療型予約制で行っております。
ちなみに自律神経関連の臨床研究も15年以上になりますが、現代医学では異常が認めらない不眠、痒み、耳鳴り、眩暈、震えと言う不定愁訴は、やはり自律神経失調症の可能性が高いと思われます。
この場合、漢方医学による漢方薬や鍼灸などもありますが、当院では自律神経失調症や更年期障害、アレルギー症状、顔面神経麻痺、帯状疱疹などに効果が期待できる光活性化型LLLTによるレーザー星状神経節ブロック療法では約10年間に3千症例の実績があります。(岩崎自身がペインクリニック学会、レーザー治療学会 正会員ですのでご安心ください。)
なお、本来この療法は麻酔科・ペインクリニック科で行う局所麻酔薬を自律神経のツボに値する部分で頸部交感神経節に8ml前後注入する星状神経節ブロックが主流でしたが、近年では効果は局麻と比較して70%程度ですがLLLT光活性化レーザーやスーパーライザーという近赤外線で代用されています。
また、岩崎アンチエイジングメソッドが研究開発した次世代カイロプラクティック米国製アジャスターシステム「上部頸椎ストレス解放テクニック」という神経伝達物質であるセロトニンやドーパミンなど脳報酬系ホルモンを促すアプローチ法を併用することで、月2~3回程度の通院で自律神経コントロールが可能となりましたので、是非、東京立川院でよければ是非ご検討ください。
なおレーザー感受性テスト1回のみ2630円(レーザーとの相性を調べるテスト)もあります。
参考
http://www.iwasaki-laser.net/hikari/
http://www.iwasaki-laser.net/chiropractic/
回答専門家
- 岩崎 治之
- (東京都 / 柔道整復師)
- いわさき痛みの整骨院 院長
痛みとストレスをテーマに心と身体にやさしい治療をめざします
わたしは物理工学の分野である「波長」や「周波数」「共鳴振動」を治療技術に応用し、複合ストレス=「氣」の停滞が原因とされる未病(微小循環障害または末梢血行障害)に対してQOLを重視した全人的かつ人間主義の統合的治療を展開しています。
岩崎 治之が提供する商品・サービス
慢性疼痛・筋骨格性疼痛・スポーツ外傷
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