対象:営業
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村本 睦戸
ITコンサルタント
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営業マンは、功利主義。
hyohyoさん、こんにちは。
ホロデックスの村本です。
まず、相手の状況ですが・・・
1.勉強する時間の捻出についての課題
営業マンの方は、日中は外に出て、帰社したら提案書やら見積書
顧客管理・案件管理・行動管理の整理・・・と結構時間がいっぱいいっぱいです。
2.弁挙するモチベーションについての課題
そして、だまっていてもお給料がもらえるバックオフィスの部署の方々の食い扶持を
自分たちが稼いでいるんだ・・・という気持ちが少なくともある方ばかりです。
を踏まえまして、下記の工夫がよくあるかな?と思います。
1.内容が自分のお客様のため、あるいは自分の営業コストを下げるもの
たとえば・・・
・営業成績があがるITの使い方
・スキマ時間で報告ができるITの使い方
2.インセンティブ
たとえば・・・
・勉強会に参加すると査定が上がる
・提案書が省コストででき、お客様と会える時間が増える
・お客様へのネタ、商品販売へのネタとなり売り上げが上がる
だと思いますが、肝心なのは、営業担当役員か営業課長のハートをつかんで、
勉強会実施のだんどりをすすめることですね(^^)/
がんばって下さい。
評価・お礼
hyohyoさん
2012/11/27 15:18ご回答ありがとうございました!
回答を読ませていただく限り、どこか自分のやり方を崩したくない所があるのかなーとか
思ったりしました。
自主的に参加しなければならない形式よりも、どうにかしてこちらが時間を捻出させて
能動的に参加を出来るような仕組みを作らないといけないですね。
ありがとうございました!
竹内 慎也
営業コンサルタント
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営業マンのIT化推進
こんにちは^^
営業コンサルタントの竹内です。
営業マンにITスキルを伝授することについて
ご紹介します。
営業マンにITリテラシーを高めるためには、
システムの有効な使い方と、その効果を
認識させることが必要です。
説明を聞くだけでなく
実演しながら見せることと
それがお客様のメリットにつながって
ひいては営業成績向上につながるんだ、
というイメージさせ、
持たせることが出来たら、
営業マンは興味を示します。
逆に、やれやれ、と言われても
忙しい、と理由にして
学ぼうとしない人も
多いのです。
営業マンは、常日頃、結果を求めて
仕事をしていますので
その結果の達成に役立つイメージがわけば、
ITへの興味関心も
高まるでしょう。
(現在のポイント:-pt)
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