対象:体の不調・各部の痛み
妙な質問ですみません
寝る姿勢が悪いのか慢性的な肩こり・首の痛み・頭痛に悩んでいます。
子供時代からうつぶせで手足をピーンと伸ばして寝る癖があり多分その影響だと思うのですが寝る姿勢を改善しようとしても寝るときは仰向けでも朝起きるといつものうつぶせで手足を伸ばした状態になっています。
(スーパーマンが空を飛ぶ姿勢といえばお判りになるかと思います)
若いときはそんなに気にもならなかったのですがさすがにここ2年ほど朝起きると肩から上が痛かったりこっていたりでなかなかそれが良くなりません。
スポーツジムに通い運動をしたり整形外科に行って電気をかけてもらっても2〜3日で元通りです。
寝方が変えられないならせめて何かで楽になりたいと思いますがどういうところへ行けばいいでしょうか?
どなたか教えて下さい。宜しくお願いします。
ひとし☆さん ( 神奈川県 / 男性 / 33歳 )
回答:7件
肩から上のこりについて
スーパーマンの姿勢というと顔をまっすぐに向けたままうつぶせになっているのでしょうか?
一般的に言って、うつぶせ寝ではどうしても顔を左右に向けるため、頚椎に偏った負担がかかりやすくなります。
また、バンザイの姿勢は肩関節に負担が加わります。
頚椎はもちろん、おそらく背骨や肋骨、鎖骨などにも負担が生じているのではないかと思います。
こういったケースでは、カイロプラクティック矯正によって関節の負担を取り除き、神経伝達や筋肉のバランスを整えることが有効です。
ひとし☆様の場合は長年の蓄積があると思うので改善は限定的かもしれませんが、もし、関節の変形などがなければ症状を軽減することが可能だと思いますよ。
藤原 邦康 【米国公認ドクター・オブ・カイロプラクティック】
カイロプラクティック&ボディケア ''オレア成城''
評価・お礼
ひとし☆さん
顔は布団からはみ出しているのでどうにか鼻はつぶれませんがまっすぐのままで寝ています。
やはりこれはよくないのですか…
回答専門家
- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
- 専門家プロファイル
登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介
専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
運営 事務局が提供する商品・サービス
記事制作に関するご相談
カイロプラクティックをお勧めします。
ご質問ありがとうございます。
電気をかける目的は、血流を上げて症状を和らげることですが、筋が緊張している原因がありますので、原因へのアプローチを行なわないと、なかなか改善にはいたらないと思います。
カイロプラクティックは、筋をコントロールしている神経系にアプローチしますので、より本質的なところへアプローチが可能です。
私でよろしければ、いつでもお力になりますのでご相談ください。
山中英司
--------------------------------------
''陽開カイロプラクティック''
横浜市青葉区青葉台1−3−9 東拓ビル5階
045-981-4431
http://www.hikaichiro.com/
http://hikaiyamanaka.blog73.fc2.com/
--------------------------------------
評価・お礼
ひとし☆さん
説明を拝見するとカイロプラクティックは奥が深そうです。
回答専門家
- 山中 英司
- (カイロプラクター)
- 陽開カイロプラクティック
「体は心の鏡」 体の解放は、心の解放からはじまります
臨床を通して痛感することは、体は心の鏡のような存在だということ。様々な症状の裏には、もう一人の自分からのメッセージが隠されています。カラダを診るプロフェッショナルとして、クライアントの心とも真剣に向き合うことを信条にしています。
肩から上のこりについて
確かにひとし☆様の寝る体勢では、頚椎や肩周辺の構造に負担がかかるかもしれません。寝返りの回数も少ないのかもしれませんね。睡眠中にも体の緊張が解けていないということになりますので、運動や電気で血流を促進させるだけでは、症状は改善されにくいかもしれません。カイロプラクティックの施術では、原因についてもチェックしていきますので、一度信頼できるカイロプラクティックの先生に診てもらうことをお勧めいたします。
評価・お礼
ひとし☆さん
寝ていても身動きとか寝返りをあまりしないようです。
それもよくないんですか ううーーん@_@
回答専門家
- 檜垣 暁子
- (神奈川県 / カイロプラクティック理学士)
- あきカイロプラクティック治療室 副院長
快適な状態で日常生活を送ることが、どれだけ楽かを伝えたい
ご自身では予想をしていない心身への刺激が、過剰な緊張状態を招き、肩こり・腰痛を始め、自律神経失調をきたす全身的な不調へ繋がることがあります。快適に過ごすことができる素晴らしさを感じるきっかけにもなると思います。お気軽にお問合せください。
この様な症状について
身体のバランスが悪く、側方や前後に歪みが有り、筋肉等が緊張して血行等が悪くなっていると、凝りや痛みが発生したり、仰向けで寝る体勢が落ち着かなくなる事が多いです。原因は偏った姿勢や動作、内臓疲労等様々ですが、カイロプラクティックで原因を究明し、施術していく事により、改善していく可能性は十分に有ります。お住まいが神奈川でしたら、神奈川県内で開業されているこのサイトの先生か、私のお勧めする先生に問い合わせられると宜しいかと思います。
石川整骨院カイロプラクティック
横浜市西区平沼2−4−20
TEL045−321−3927
平野カイロプラクティックオフィス
横浜市港南区芹が谷3−24−16
TEL045−824−3466
いちはら治療院
藤沢市辻堂1−3−13江戸惣ビル2F
TEL0120−14−0091
評価・お礼
ひとし☆さん
内臓疲労は全然考えていませんでした。
そういうことも影響するんですか
目からうろこです
回答専門家
- 市原 真二郎
- (カイロプラクター)
- いちはらカイロプラクティック いちはら治療院院長
「ソフトな」施術で身体のひずみを根本から正し、改善へ導きます
これまでに多くの偉大な先生方や師匠、素晴らしい仲間に恵まれて参りました。そのような方々に囲まれて、日々研鑽し施術に当たっております。その中で培った知識や技術、経験を患者様のお役に立てて行きたいと思っております。どうぞ宜しくお願い致します。
肩から上のこりについて
ひとし☆さんへ
ご質問いただきありがとうございました。
寝る姿勢が悪いのか慢性的な肩こり・首の痛み・頭痛に悩んでおられるようですね。
生活習慣のなかでも、特に寝相は努力してもなかなか変えられるものではないと思います。
うつ伏せでよくないのは、首が左右のどちらかに向けられることによる負担が周囲の筋肉に及ぶことです。
自分で変えられないとなると、背骨の専門家に診てもらわなければならないことになりますので、カイロプラクティックが最適かと思います。
良いドクターを探されて治療を受けられてみて下さい。
もし診療等で相談があればいつでもメール下さればお答えいたします。
以上、ご質問に対する回答といたします。
*''<再質問及びより詳しい説明・相談は>''
当クリニックのカウンセリングページで再度ご質問下さい。更に詳しくご説明します。
→【カウンセリング】 ※必ず本サイトで使った氏名をどこかにお書添下さい。
>''【注意】カイロプラクティックは整体やマッサージではありません。''
整体やマッサージの一環で施術する治療院とは全く治療法が異なります。受診の際は、最上位免許である米国等の国家資格(D.C.)を所持した有資格者及びそれに順ずる臨床経験のあるカイロプラクターの治療を。
【カイロプラクティックの資格と教育】
評価・お礼
ひとし☆さん
カイロプラクティックは背骨を診ていただけるものとは知りませんでした。ありがとうございます
回答専門家
- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
- 専門家プロファイル
登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介
専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
運営 事務局が提供する商品・サービス
記事制作に関するご相談
肩から上のこり
ひとし様
ご質問ありがとうございます。
寝ている時の姿勢(寝相)は、昼間の生活から影響をうけていることが多いようです。
日常生活で起こるカラダの歪みやアンバランスを、寝ている間に無意識に動くことによって調整しています。
寝ている時の姿勢にはあまりこだわらず、日常生活でのムリな姿勢や癖がないか、またお仕事や、家族の中で過度のストレスがないかをもう一度よく観察し、ストレスの原因となっているものを取り除いていくことも大事だと思います。
うつぶせ寝はアゴにも負担がかかることもありますので、できれば仰向けでお休みになるほうがいいと思います。
日ごろの生活の中でできた、カラダの歪みを整えることは有効だと思います。
評価・お礼
ひとし☆さん
ストレス…
あまり縁がないので何が自分のストレスか考えてしまいました。
その方がストレスになりそうです。
根が単純なので(^^;)
回答専門家
- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
- 専門家プロファイル
登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介
専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
運営 事務局が提供する商品・サービス
記事制作に関するご相談
滝山 博行
鍼灸師
-
肩から上のこり
ご質問ありがとうございます。
いつもうつ伏せの姿勢で寝てしまう、またうつ伏せでないと寝付けないという人のほとんどは、肺および呼吸器の働きに弱さがあるため、自然とうつ伏せの姿勢になってしまうわけです。仰向けの姿勢は胸郭が広げられて、呼吸器に負担がかかるからです。
うつ伏せで寝る姿勢は体の自己防衛反応ですが、本来は胸郭を広げる姿勢が、肺の働きをスムーズに行わせるためには自然です。
肩凝りも、肺の働きが弱いために軽い酸欠を起こしている結果です。まして、寝起きに首肩が凝っているのは、寝方の姿勢による筋肉疲労ではなく、酸欠によるものです。乾布摩擦などで、肺の辺りの背中の皮膚を擦ってあげると呼吸も楽になり、肩凝りも取れます。肩を揉むのは逆効果です。擦って血行を促すことです。風邪気味のときにも有効です。
鍼灸治療では肺の働きを活発にすることが容易です。喘息の発作で来院された患者さんも鍼灸治療の後に発作はおさまります。
一度、鍼灸治療を受けてみてください。肺の働きが活発になり、うつ伏せで寝ても寝起きの肩凝りはなくなるばかりでなく、普段の肩凝り、首の痛み、頭痛からも解放され、体の爽快感を体験できます。
どうぞお大事にしてください。
***************************************
鍼 覚王院 シャローム治療室
院長 滝山 博行
〒223-0062 横浜市港北区日吉本町1-24-16
TEL 045-561-2856 FAX 045-561-2891
info@hari.gr.jp http://www.hari.gr.jp
***************************************
評価・お礼
ひとし☆さん
ありがとうございます。
指摘されたことはいくつか思い当たります。
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A