対象:生命保険・医療保険
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現在の保険加入状態です。
夫33才会社員(JA共済月17000円死亡時2000万)
私30才無職(生協共済月2000円死亡時200万)
息子4ヶ月(無し)
保険の見直しを考えています。
息子の保険は学資保険希望です。
家族みんなではいると割引になるものがいいので、今加入してるのを解約する事も考えています。
夫と私の月々の掛け金は今と同じくらいで、どこかおすすめの保険はありませんか?
また、保険を選ぶにあたっての基準のようなものが何かありましたらアドバイスをお願い致します。
ひろぽんさん ( 愛知県 / 女性 / 30歳 )
回答:4件
加入の“優先順位”と“保障額”を考えてみましょう!
はじめまして!“ひろぽん”さん。
国際フィナンシャルコンサルタントの荒川雄一です。
まず、現在ご加入の保険を拝見しますと、お子様がまだ小さいので必要保障額が少し足りない気がします。
ご資産状況が分からないので、何とも言えませんが、一度きちんと必要保障額を算出された方が良いでしょう。
また、医療保険にも加入されていないようですので、この機会にご夫婦共に、検討されてはいかがでしょうか。
保障額は、個別要因を詳しくお聞きしないと分かりませんので、優先順位と考え方だけお伝えします。
1. ご主人が掛け捨ての定期保険に加入(お子様が社会人になるまで)・・保険料が安く済むので、遺族年金型の家族収入保険や低減定期保険が良いと思います。
2. ご主人が終身保険に加入・・できれば60歳で払込が終了するものが良いでしょう。保険料を安く抑えるには、変額終身も良いと思います。
3. ご夫婦で医療保険に加入・・それぞれが契約者となって、60歳で払込終了するような終身型の医療保険が良いかと思います。
4. 優先順位としては、上記の保障をきちんとされた上で、お子様の学資保険を検討されたほうがよいでしょう。現在の利回りを考えると、学資保険ではなく、投資信託などで積立を行う方法も検討されてはいかがでしょうか。
尚、こちらのサイトでは生命保険の「最適診断」を行っていますので、具体的なプランニングのご要望があればご活用ください。
http://www.links-group.co.jp/life/
加入される保険の「種類」が決まったら、あとは複数の保険会社で、保険料などを比較されると良いと思います。ご参考としてください。
回答専門家
- 荒川 雄一
- (東京都 / 投資アドバイザー)
- IFA JAPAN 株式会社 代表取締役社長兼C.E.O.
世界中の優良ファンドを用い、貴方だけの運用プランを提供します
信頼性や人間関係を重んじながら、「海外分散投資」のコンサルティングにおいて、“末永く”お客さまをサポートしたいと考えております。単なる金融商品の紹介ではなく、お客さまの「人生設計」に合った“あなただけのオリジナルプラン”をご提供いたします。
荒川 雄一が提供する商品・サービス
中小企業及び従業員の税制メリットが大きい「選択制401k」の導入支援を行います
保有されている投資信託の診断並びにアセットアロケーションの見直し
保険の基本的な考え方
こんにちは。?FPソリューションの辻畑と申します。
保険加入の具体的な商品のご説明は、メールでは難しいために基本的な考え方のポイントについてご説明いたします。詳しくは私のコラムをご参照ください。
また、ご主人契約に特約で家族の保障をつけるのは、お勧めできません。
<保険を考える上での基本>
1、保険料から注文しないこと(選ばないこと)。バーゲンセールはありません。保険は確率でできています。簡単に言うと保険会社の支払う確率です。保険料が安いということは、支払われる確率が低いということです。
2、不安だから保険に加入するのではありません。
保険は不安だから保険に加入するのではありません。万一時にお金に困るからリスクヘッジとして加入するのです。お金に困らない範囲は加入する必要はありません。
<保険の選び方の手順>
1、必要保障額を計算してください。
万一のときの支出と収入を計算してください。支出から収入を引いてマイナスになるのでしたら、収入が多いので保険に加入する必要はありません。
2、目的ごとに保険種類を選んでください。
一例として
葬儀費用の準備でしたら、一生涯保障がある変額保険(終身型)遺族の生活費の準備でしたら保険期間を決めて収入保障保険(歳満了タイプ) など
3、保険種類を選んだら、その種類の保険を持っている保険会社より、少しでも保険料を
安いところを選んでください。
4、最後にトータルの保険料の検討です。
保険料が高い場合には、何か妥協して確率を落とすしかありません。
<医療保険>についても入院して今もっている現金でまかなえるのならば必要ありません。
決めるポイントは、入院日額をいくらにするのか。一回の給付日数は何日タイプにするのか、いろいろなオプションをつけるのかどうか。です。もちろんいろいろつければつけるほど保険料は高くなります。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
生命保険の加入について
ひろぽんさん
はじめまして、山本と申します。宜しくお願い致します。
生命保険の見直しは、前述の方と同じです。
目的・・・受け取った保険金を何に使うのか
金額・・・いくら必要か
期間・・・いつまで必要か
です。
ただ具体的な商品については、そのかたのご意向やライフプランなどにより異なります。これにより生命保険でまかなうところと他に投資などで担保するなど変わってきます。まずはライフプランを漠然とでも考えてみてはいかがでしょうか。
一度具体的にお話をして見るだけでも参考になると思います。
ユニバーサルアンダーライタース
山本 裕
回答専門家
- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
- 専門家プロファイル
登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介
専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
運営 事務局が提供する商品・サービス
記事制作に関するご相談
釜口 博
ファイナンシャルプランナー
-
家族の保険の見なおし
ひろぽんさん、はじめまして。
ファイナンシャル・プランナーの釜口です。
この度はご質問いただきましてありがとうございます。
まずは保険加入の基準ですが、以下の3点を明確にすることがとても大事です。
?保険加入の目的・・・その保険は、誰ののため?何のため?に加入するのか
?保険金額の設定・・・その保障はいくらぐらいの保障額が妥当なのか?
?保険期間の設定・・・その保障はいつまで必要なのか?
まずご主人の場合は?の目的は、3つに分かれると思います。
●お子さんの教育費・生活費、奥様の生活費
●死後の整理資金(お葬式代、お墓代など)
●ご自身の入院・手術などを補填するため
ひろぽんさんの場合、基本的には以下の目的の保険を検討されれば良いかと思います。
●死後の整理資金(お葬式代、お墓代など)
●ご自身の入院・手術などを補填するため
これらの目的に対して?の保険金額、?の保険期間をイメージしていただくことがとても大事です。
※?の保険金額の設定が一番難しいと思います。FPなどに相談するのが得策だと思います。
お子さんについての保険は、乳幼児医療制度が使えるまでは、保険加入をする必要はないかと思うのですが、いかがでしょうか?
保険見直しの技術的なことを1点だけお伝えすると、ご主人のJAの保険は保険料と保障額から推測すると、貯蓄性の高い保険だと思われます。
加入年月が不明なのでなんともいえない部分はありますが、もし20代から加入であれば、「払済」という方法を使うと、非常にお得な保険に変身させることができます。
ちなみに、家族みんなではいると割引になる保険は大手生保が扱っていますが、おすすめはできません。
ご不明な点などありましたら、個別にお問合せ下さい。
http://www.bys-planning.com
よろしくお願いいたします。
(現在のポイント:-pt)
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