対象:マッサージ・手技療法
回答数: 1件
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最近、肩のリハビリに励んでいます。
一般的にスポーツ怪我のリハビリは痛みを感じない程度と言われてますよね?僕の担当医も痛みを感じないようにやれと言っていました。しかしですね、リハビリをしていくうちに、どうしても痛みを感じるんでよ。今まで怪我で弱っていたとこなので、多少の痛みはしょうがないと思っているのですが... リハビリ時に痛みを感じるというのは駄目なのでしょうか?
taroKさん ( 三重県 / 男性 / 20歳 )
回答:8件
リハビリ時の痛みについて
怪我の種類、程度、内容によってアドバイスが異なりますので、一概にはなんとも言えません。
「痛みを感じないように」というのはリハビリの度量についてのアドバイスですね。痛みが出てしまうのは、リハビリ以前に、身体のどこかに問題があるはずです。
お医者さんというのは治癒の度合いを基本的に画像で判断しますから、画像に映らない関節の負担などは見逃してしまうことがあります。
一度、カイロプラクターにかかって、関節の負担や軟部組織などをチェックしてもらってください。
藤原 邦康 【米国公認ドクター・オブ・カイロプラクティック】
カイロプラクティック&ボディケア ''オレア成城''
Tel. 03-6806-6684
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リハビリの目的
ご質問ありがとうございます。
リハビリの目的は、本来の運動機能に回復させるために行なう、神経系の学習や筋の強化です。
西洋医学的には、構造的に異常が見られないとリハビリへ移行しがちですが、カイロプラクティックの視点で見ると、そこには神経系の機能異常が見えてきます。
関節を動かすのは筋の収縮・弛緩ですが、その筋肉は神経系によってコントロールされています。その命令や関節に関わる筋肉群の調整役も行なっています。
神経系は、学習能力が高い反面、間違った状態も記憶してしまいます。筋を過剰に緊張させてしまったり、弛緩すべき筋を弛緩させなかったりなどの神経系が正常な機能に戻っていない段階でのリハビリは、痛みを生じやすく、また痛みを我慢して行なうことで、その間違った状態を学習させ強化させてしまう可能性があるので、逆効果になります。
私は、その神経系の機能異常に積極的にアプローチして、まず神経系の機能異常を改善を優先します。その後、リハビリに入るのがスムーズかつ早期回復には有効だと考えます。
出来れば、信頼できるカイロプラクティックの施術院へ一度行かれて、神経系を整えられてからリハビリに入ることをお勧めします。
または、リハビリをご希望でしたら、痛みが出ない動作や角度でリハビリを行なう工夫をしてみて下さい。
何かありましたら、いつでもご相談にのりますので、ご連絡下さい。
山中英司
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''陽開カイロプラクティック''
横浜市青葉区青葉台1−3−9 東拓ビル5階
045-981-4431
http://www.hikaichiro.com/
http://hikaiyamanaka.blog73.fc2.com/
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- 山中 英司
- (カイロプラクター)
- 陽開カイロプラクティック
「体は心の鏡」 体の解放は、心の解放からはじまります
臨床を通して痛感することは、体は心の鏡のような存在だということ。様々な症状の裏には、もう一人の自分からのメッセージが隠されています。カラダを診るプロフェッショナルとして、クライアントの心とも真剣に向き合うことを信条にしています。
リハビリ時の痛みについて
taro K さんへ
ご質問頂きありがとうございました。
リハビリの痛みについての悩みですね。
外傷後のリハビリはおっしゃる通り、痛まぬ範囲で行うのが原則です。
但し外傷の種類にもよります。
骨折後のリハビリであれば骨の回復後は多少の筋肉の痛みは問題ないと考えます。
筋肉損傷の場合は慎重に痛みのない範囲で行う必要があります。又、関節傷害後のリハビリは周囲の筋トレを徐々に行い保護する筋肉を強化して、痛まぬ範囲で可動域を広げていくことがいいと思いますし、おすすめします。
以上、ご質問に対する返答といたします。
*''<再質問及びより詳しい説明・相談は>''
当クリニックのカウンセリングページで再度ご質問下さい。更に詳しくご説明します。
→【カウンセリング】 ※必ず本サイトで使った氏名をどこかにお書添下さい。
>''【注意】カイロプラクティックは整体やマッサージではありません。''
整体やマッサージの一環で施術する治療院とは全く治療法が異なります。受診の際は、最上位免許である米国等の国家資格(D.C.)を所持した有資格者及びそれに順ずる臨床経験のあるカイロプラクターの治療を。
【カイロプラクティックの資格と教育】
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リハビリの種類
リハビリには2種類あります。
・構造的
・神経的
まずは構造的なリハビリなのですが、組織の損傷後にその柔軟性などを回復するなどが目的となります。
単純に痛みを感じる時点で、靱帯や関節包(関節を覆っている袋)、筋肉に負荷がかかっています。
つまりその時点で、さらに組織を傷つける可能性があるために、痛みがあまり出ない範囲で行うのです。
特に、スポーツ選手の場合、損傷後のさらなる瘢痕化(カサブタのようなもの。皮膚でも出来る場所によっては引きつれますよね。)によるパフォーマンスの低下を防ぐ必要があります。
このため、時間をかけてゆっくりと可動範囲などを広げていく方がリスクが少ないと思われます。
神経的なリハビリはまた、今回の質問とは、別の話なので割愛させていただきます。
ご参考になれば幸いです。
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リハビリ時の痛み
リハビリは、運動機能を回復させ、機能を低下させないためにも大切です。痛みが出てしまうのであれば、リハビリ内容を、痛みの出ないものに変えたほうが良いと思います。ですが、リハビリが効果的に行われるためには、カイロプラクティックの診方ですと、その部分の神経系のバランスがとれていることが重要になります。アンバランスな状態でリハビリをすると、痛みが出てしまうケースもあります。一度、リハビリをされている部分も含め、身体のバランス等、カイロプラクティックの先生にみてもらうと良いかもしれません。
回答専門家

- 檜垣 暁子
- (カイロプラクティック理学士)
- あきカイロプラクティック治療室 副院長
快適な状態で日常生活を送ることが、どれだけ楽かを伝えたい
ご自身では予想をしていない心身への刺激が、過剰な緊張状態を招き、肩こり・腰痛を始め、自律神経失調をきたす全身的な不調へ繋がることがあります。快適に過ごすことができる素晴らしさを感じるきっかけにもなると思います。お気軽にお問合せください。
リハビリ時の痛みについて
肩関節の問題は複雑で、肩関節に関する筋肉が収縮して緊張しているのか、緩んで緊張しているのかで、治療方法やリハビリのやり方も変わってきます。まずはしっかりと正しい治療を受けて頂いてから、正しいリハビリを行って頂きたいと思います。お大事にしてくださいね。
いちはら治療院
藤沢市辻堂1−3−13江戸惣ビル2F
TEL0120−14−0091
回答専門家

- 市原 真二郎
- (カイロプラクター)
- いちはらカイロプラクティック いちはら治療院院長
「ソフトな」施術で身体のひずみを根本から正し、改善へ導きます
これまでに多くの偉大な先生方や師匠、素晴らしい仲間に恵まれて参りました。そのような方々に囲まれて、日々研鑽し施術に当たっております。その中で培った知識や技術、経験を患者様のお役に立てて行きたいと思っております。どうぞ宜しくお願い致します。
再度リハビリ計画を。
こんにちは。
リハビリにも色々なやり方があり、色々な理論があります。
痛みをを伴うリハビリは、基本的にはあまり良くないです。ただ、症状の経過や痛みの程度などを総合的に判断して、少し強めの刺激を加えることもあります。
ただ、あくまでリハビリを受けるのは患者さんです。患者さんの同意が得られない治療は治療になりません。
もう一度担当医と相談をして、今の状態はどうなのか?後どのくらいかかるカなど、リハビリ計画を立ててみてください。
お大事にして下さい。
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滝山 博行
鍼灸師
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リハビリ時の痛み
ご質問ありがとうございます。
怪我が完治していない課程で行うリハビリは、患部に負担がかからないように行います。リハビリで患部の痛みを感じるのは、患部または周辺に負担がかかっているわけで、そのままリハビリを継続すると怪我の回復を遅らせることになります。
よって、痛みを感じるリハビリは中止して、痛みを感じないリハビリのメニューを導入すべきです。自然治癒力の速度には個人差がありますから、怪我の回復程度に応じ、痛みを伴わないリハビリをお勧めします。
体は左右、上下、表裏のバランスを取りながら機能していますから、その一部に故障が生じると、反体側にも影響が現れます。これは神経系だけでなく、気の動きもコントロールする鍼灸治療では、患部の反対側を治療することにより、患部の痛みが消失する技術を日常的に使います。
すなわち、私共では患部を治療する課程で、左右、上下、表裏のバランスを整えながら、リハビリのメニューを指導していきます。
どうぞお大事にしてください。
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鍼 覚王院 シャローム治療室
院長 滝山 博行
〒223-0062 横浜市港北区日吉本町1-24-16
TEL 045-561-2856 FAX 045-561-2891
info@hari.gr.jp http://www.hari.gr.jp
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