対象:転職・就職
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私は現在中南米で派遣社員として仕事をしています。
仕事内容は主にアシスタント業務で、翻訳・通訳、資料作成など事務的な仕事から、出張者のアテンドまで様々な業務を行っています。
この3月で契約が終了なのですが、現在の職場から違うポストで働かないかと誘われ悩んでいます。この契約も同じく2年間ということで、スペイン語や英語のスキルをさらに磨きたいと思う私にとっては嬉しいお話なのですが、2年終了後は26歳ということで、今後の就職に少し不安を感じています。
自分のキャリアプランといたしましては、この2年間で語学関連の資格をとり、また契約終了後は貿易関連の会社へ就職したいと考えておりますので、貿易実務の資格をとろうと考えております。しかし下記の点がとても不安で一歩前に踏み出せずにいます。
・現在の仕事は公務関連の仕事であり、また次のポストも経済協力のコーディネータ ーといった仕事で民間企業とは全く違った職場であるため、2年後26歳で民間業 へ初めて就職すること
・26歳という年齢で貿易実務の仕事を探すには、正社員希望では難しいのではないか
・派遣社員の経歴はあまり評価されないと聞いたため、この4年間の経験が役に立た ないのではないか
このまま別のポストに進まず帰国して就職した方がいいのか、
それとも今しか出来ないことをしたほうがいいのかとても迷っています。
26歳で未経験の仕事に就くのはまだ遅くないでしょうか。
この2年間は資格習得のため、仕事と並行しながらしっかり勉強するつもりです。
どうか良いアドバイスをお願いいたします。
nanami06さん ( 奈良県 / 女性 / 24歳 )
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西田 正晴
転職コンサルタント
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今しかできないことを2年間やってもよいのではありませんか?
昨年12月に専門家に参加したばかりです。
すでに昨年4月から違うポスト(2年契約)で勤務されていると思います。それでよいと思います。実務経験を通じてスペイン語や英語のスキルアップしていれば、いずれ必ず役立つことがあると思います。
4年間の公務関連キャリアからの民間企業へのキャリアパスとなりますが、第二新卒として一から出直す覚悟があればよいことではありませんか?給与が最悪新卒並みでもよいと覚悟を持つという意味です。
補足
企業はビジネスの素養がある新卒を求めていますので、単にスペイン語や英語の能力があるだけでは就職に通ながらないのが実態です。その意味では公務であっても海外で2年や4年の実務を通じてのスペイン語や英語のスキルがあるということはそれだけで十分に価値があると企業は評価するはずです。
(現在のポイント:-pt)
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