現在中国に住んでいます。
きっかけは、右上の虫歯治療済みの奥歯が痛み始めたことでした。
それで中国現地の歯科へ行ったところ、治療ミスをされてしまいました。
その後日本人歯科医がいる歯科へ転院したのですが、そのリカバリにかなり時間がかかりそうです(後半年ほど)。
その間、左側ばかりで噛んでいたら、今度は左側の大きな詰め物が外れ、詰めなおしましたがろくに噛めなくなりました。
そのため、現在は右も左もきちんと噛めない状態で、食事は柔らかいものしか食べられません。
さらに、顎関節症も発症してしまいました。
口が開きにくく、なお食べにくくなり、左側の肩も首もガチガチで、生活も辛いです。
今は、食べる事が楽しくなくなり、食事の支度もやる気が出ません。
育ち盛りの子供も、体調管理が必要な夫もいるのに・・・。
そして食欲も無くなり、6キロ減りました。
いろんなことに、やる気が出なくなってきました。
せめて歯が治ればと思いますが、右と左を同時に治療はできないらしく、また海外にいるので治療も思うようにいきません・・・。
以前は歯科治療が辛くても「いつかはきっとよくなる」と思えましたが、今は、こんな思いをするのなら死んでしまいたいと思ってしまうくらいです。
夫も仕事が忙しく、ゆっくり話す時間がほとんどありません。
友達はいますが、腹を割って話せる友達はおらず、長く話していると顎が痛くなるので楽しくおしゃべりも出来ません。
こちらの医院はアメリカ式が多く、カウンセリングを受けるように言われていますが、日本語の分かる心療内科の先生と日程が合わなくてなかなかかかれません。
私、やはりうつ傾向あるでしょうか?
カウンセリング、受けた方がいいでしょうか・・・。
meisuiさん ( 神奈川県 / 女性 / 31歳 )
回答:1件
海外在住ながら「うつ病」に・・・・・・
中国在住中、歯科治療のトラブルに遭い、以後、歯痛、顎関節痛、食欲不振、体重減少、頭痛・肩こり、抑うつ気分、意欲低下を生じているとのこと、心よりお見舞い申し上げます。
現在の状態は''「うつ病」''の水準にあり、抗うつ薬をはじめ精神科の治療の必要があります。つきましては、''西洋医学''に基づいた''精神医療''を受けられる医療機関を受診されることをお勧め致します。
しかし中国在住でご友人も少なく、ご主人ともゆっくりお話できる時間がないとのこと・・・・・・つきましては、''一時帰国''して、''実家で療養''しながら適切な治療を受けられることも一つの選択肢かもしれません。ご家族の皆様ともご相談の上、どうぞお大事にして下さい。
茅野 分(銀座泰明クリニック)
補足
銀座泰明クリニックのリンクは以下へ移転しました。
http://ginzataimei.com
回答専門家

- 茅野 分
- (東京都 / 精神科医(精神保健指定医、精神科専門医))
- 銀座泰明クリニック 院長
東京・銀座の心療内科・精神科、夜間・土曜も診療しております。
東京・銀座の心療内科・精神科です。夜間・土曜も診療しております。都会で毎日、忙しく過ごされている方々へ、心身の健康をサポートいたします。不眠、不安、うつ病などに関して、お気軽にご相談ください。
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