対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
回答数: 3件
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22歳、正社員、独身、女性です。
17歳の時から親が契約してくれていて、20歳から働き始め自分で支払うようになりましたが、内容も理解せずなにも考えずに支払ってきました。
しかし、
しかし、保険料が安いものがよく目につくようになり
このままで良いのか?と考えるようになりました。
以下が契約内容です。
月々の支払い 7,020円
医療終身保険
新がん入院特約日額 5,000円
主契約保険金額 100,000円
総合医療特約日額 10,000円
〈入院療養給付金あり型〉給付金 50,000円(入院1回につき)
〈基本型〉
特定損傷特約給付金額 50,000円(1回につき)
定期保険特約保険金額 6,000,000円
3大疾病保障定期保険特約保険金額 2,000,000円
疾病障害保障定期保険特約保険金額 2,000,000円
介護保障定期保険特約保険金額 3,000,000円
死亡・約款所定の高度障害のとき 13,100,000円
・結婚を考えている人もいますが、今は独身で扶養する人もいないのに
生命保険は必要なのか?
・医療保険が特約になっているが、将来的に生命保険が必要なくなった時のために
生命保険と医療保険とそれぞれ単体で入ったほうがよいのではないか?
・そもそも、ここまで厚い保険が今必要なのか?
・17歳の時から支払っているので、これだけの保険をこの金額で…
というところもあるのでこのまま支払っていたほうがよいか…。
しかし、手取りが14万程度なので支払いで貯蓄をしたいので保険を見直したいところもあります。
以上、いろいろと悩んでいます。
アドバイスをよろしくお願いいたします。
aaazumiさん ( 静岡県 / 女性 / 22歳 )
回答:3件

渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
7
保険の見直しについて
aaazumiさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、
渡辺と申します。
『結婚を考えている人もいますが、今は独身で扶養する人もいないのに、
生命保険は必要なのか?』
につきまして、
aaazumiさんの場合、
今のところは独身なのですから、
生命保険の必要性は乏しいと思われます。
『医療保険が特約になっているが、将来的に生命保険が必要になった時のために、
生命保険と医療保険とそれぞれ単体で入った方がよいのではないか?』
につきまして、
aaazumiさんがご記入されているとおり、
生命保険と医療保険は、
別々に加入した方が、
将来の見直しのときもそうですが、
使い勝手は格段によくなります。
『そもそも、ここまで厚い保険が今必要なのか?』
につきまして、
必要性は乏しいと思われます。
今、aaazumiさんが加入するのでしたら、
終身タイプの医療保険に加入しておけば、
保障内容としては十分です。
そして、aaazumiさんのお考えの通り、
今、払い込んでいる保険料相当分につきましては、
将来に備えて、
貯蓄に充当した方がよろしいと考えます。
貯金に勝る保険はありません。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
http://www.fpreal.jp/

釜口 博
ファイナンシャルプランナー
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保険加入目的を明確に・・・
aaazumi 様
この度はご質問をいただきまして、ありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャルプランナーの釜口です。
http://www.bys-planning.com
aaazumi様のご年齢とご状況(独身)で加入する保険ではありません。
すぐに見直しすることをおすすめいたします。
なぜか?
aaazumi様が疑問の思っておられる通りだからです。
・結婚を考えている人もいますが、今は独身で扶養する人もいないのに
生命保険は必要なのか?
⇒おっしゃる通りで、現状では死亡保障は必要ありませんし、
3大疾病保障定期保険特約保険金額 2,000,000円
疾病障害保障定期保険特約保険金額 2,000,000円
介護保障定期保険特約保険金額 3,000,000円
これらの支払条件が極端に厳しい特約に加入する=お金をすてているような
ものです。
・医療保険が特約になっているが、将来的に生命保険が必要なくなった時のために
生命保険と医療保険とそれぞれ単体で入ったほうがよいのではないか?
⇒おっしゃる通りです。
加入目的に合致した保障を単体で確保するのが、一番費用対効果が高い
保険の加入方法です。
・そもそも、ここまで厚い保険が今必要なのか?
⇒親御さんを扶養しているような特殊な場合以外、必要ありません。
・17歳の時から支払っているので、これだけの保険をこの金額で…
というところもあるのでこのまま支払っていたほうがよいか…。
しかし、手取りが14万程度なので支払いで貯蓄をしたいので保険を見直したいところもあります。
⇒保険に加入するぐらいなら、そのお金を貯蓄&資産運用してください。
生の現金ほど強力な保険はありません。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
評価・お礼

aaazumiさん
2011/07/25 22:07アドバイスありがとうございます。
保険を見直そうと思っているとポロリと両親に言ったときとても叱られたので、
私が思っている疑問は私だけなのかと思っていました。
先生のアドバイスで少し自信がつきました。
自分の考えで保険を見直していきたいと思います。
本当にありがとうございました!!

釜口 博
2011/07/26 11:13高評価をいただきまして、ありがとうございます。
お母様が感じられているように、保険は大事なのは確かです。
ですが、それは経済的な補填が必要な場合だけです。
保険が必要な場合とは・・・
例:世帯主の死亡によって、遺族の生活費が確保できない。
先進医療や自由診療でがんの治療をしたいが、その資金がない。
などの場合です。
ご不明な点などがございましたら、またお問い合わせください。
よろしくお願いいたします。

渡辺 美晴
保険アドバイザー
-
親の勧めで加入している保険の見直しについて
こんばんは
保険アドバイザーの渡辺です。
見た感想からいうと、保障内容は充実しています。
保険料が負担でなければ、ご結婚までこのままでも良いかと思います。
ご結婚に合わせてお二人でどんな人生を歩むかしっかり青写真を作ってからでも
見直しは遅くないと思います。
保険を見直して保険料を節約し、その分で貯蓄・・・ということですが、一度きちんと
試算してみると良いかもしれません。比較できるものがあれば、保険を削ってでも貯蓄に回すか
この程度の差額なら取り敢えず今のままとするか、の判断もつきやすくなると思います。
さて、現在の保障内容ですが、もう少し細かく見ると
(保険証券を見ているわけではないのであくまで想定です)・・・
死亡したときの保障額は1310万円とありますが、実は純粋な死亡保障は610万円かと思います。
(主契約10万円、定期保険特約600万円)
3大疾病で所定の状態になった場合、または死亡時に200万円
病気で所定の障害状態になった場合、または死亡時に200万円
所定の介護状態になった場合、または死亡時に300万円
医療については入院1日1万円、入院すると一時金5万円など
生命保険ではありますが、この先10年程度の医療保障に重点を置いた内容のようです。
保険料から推定して、たぶん更新型だと思いますが、更新時は保障を見直す範囲も広がると
思いますので、そのタイミングでいろいろ検討するということでも良いかもしれません。
・生命保険は必要か・・・万一があった場合、すごく困る人はいないかもしれませんが、
お葬式代などの負担をご家族にさせない程度はあってよいかと思います。
医療保障に重点が置かれているので、がんなど大病のときは役立ちます。
・将来のためには単体がよいのでは・・・・何歳ごろを想定してますでしょうか。
考え方ですから、単体も良いと思います。
ただ、保障内容としては割り切りが必要になります。
・そもそも保障が厚過ぎでは?・・・・・これも考え方次第です。
保険料やカバーしたい保障内容によるかと思います。
・これだけの保障をこの金額で・・・・・何か一つ比較対象となる内容を作ってみると
良いと思います。。
補足
なんだか、ズバッと爽快な回答ではないので、うーん・・・と言う印象を与えてしまっているかも
しれません。「将来」と言う言葉がありましたが、将来はお一人でつくるものではありません。
保険を通じて、ご両親や将来の伴侶となる方とも人生を語ってみてください。
もし、詳細具体的な説明が必要な場合は気楽な気持ちで電話してみてください。
試算のお手伝いもさせて頂きます。
オールアバウト経由の方には、匿名かつ無料でしっかり対応させていただいてますので
ご安心ください。。(質問の内容がわかるようにお声掛けください。)
*「支払条件が極端に厳しい」という旨のアドバイスがありましたが適切とは思いません。
給付のための所定の要件が明記されていますので必ず確認してください。
当社サイトです
http://www.ehoken-web.com
http://www.work-sol.com
(現在のポイント:3pt)
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