右太股の激痛

はじめまして、川井筋系帯療法の川井太郎と申します。


右太股の激痛でお悩みの様子お察しします。


痛みの様子からすると、原因としては、

・骨盤を支える左右股関節の機能角度が悪くなっている
・骨盤後側の仙腸関節部がズレている
・骨盤の上にのる脊椎(背骨)の配列が悪くなっている

など(身体のゆがみの影響)により、腰部周辺の筋肉が過剰に緊張した状態になったり、
坐骨神経を圧迫したりして痛みが出ている可能性が考えられます。

参考Ｑ＆Ａ：坐骨神経痛について
http://profile.allabout.co.jp/pf/kawaikinkeitai/q/q-86082/


以前にもギックリ腰をやっていることからすると、

股関節の機能角度の左右差や骨盤の傾斜やねじれ、それに伴う脊柱の傾斜やねじれなどが残っている可能性が高いですね。


すでにいくつかの治療を試みたよう様ですが、治療院によって施術理論や施術法、経験などによって得意不得意があります。

やはり骨盤や脊椎部、股関節などの機能的状況、周辺筋肉の緊張状態の有無など「身体のゆがみ」をくわしく分析してできるだけ原因を特定することが大切ですね。

信頼のできる手技療法専門家(整体やカイロなど)で、骨盤や股関節、腰椎部などの機能的状況、周辺筋肉の緊張状態の有無をくわしく診てもらい、適切な状態に整えていくのがよいでしょう。


参考：治療センターブログ「ツライ！足の痛み・痺れ どこに行けば？？」
http://kawaikinkeitai.blog35.fc2.com/blog-entry-271.html


ご参考になれば幸いです。



身体不調の原因｢身体のゆがみ」をモアレ写真で科学的に分析!

病院でよくならなかった頭痛・首肩こり･腰痛･慢性疲労など専門
海外でも認められた30年の実績！ 川井筋系帯療法治療センター
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はじめまして。千葉県松戸市統園鍼灸院院長市野統園です。
長引く痛みや深い症状は本当につらいですよね。痛みの原因は必ずしも一つだけというわけではなく、筋肉レベル、骨格レベルまた心理的要因が複雑に絡み合っていることが少なくありません。

信じられないかもしれませんが、整形的にはどこも悪くないのに筆舌に耐えがたい痛みと戦っていた患者さんがいらっしゃいました。
鍼をしても整体をしても運動療法をしても思ったほどの効果が見られなかった患者さんが、心療内科で処方していただいたところ、驚くほど楽になったという例があります。

ですので、心療内科受診も選択肢の一つとしていかがでしょうか。
千葉県松戸市統園鍼灸院市野統園
http://www.touen-sinkyuu.com/