対象:住宅設計・構造
回答:1件
下大園 幸雄
建築家
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吹き抜けとロフトの違い
ログ家設計の下大園です。
確認申請時の容積率に影響があります。2階の平面図で、吹き抜け部分は、床面積に含みませんが、ロフトは、高さ、大きさで(緩和あり)面積に参入されますので容積率が増えます
土地の大きさ、住居の用途地域で変わりますので建築士に相談してください。
居室の天井は、2.1以上必要となっています。それ以上は高い天井になりますが、一般的には2.4mが標準です。吹き抜け部の天井は2階床面よりも上にある部分になります。図面上は2階の平面図に表記されてきます。
ログ家設計の下大園です。
家相のプランは、資料等で若干違いますので解釈も様々です。 以前、著名な神社の神主さんい伺った事がありますので参考にして下さい。
1、家の災い等は、表鬼門、裏鬼門に南天、ヒイラギを植栽する事でも良いと聞きました。
また、建設地に、古井戸が無いか確認して有った場合は、生き抜きをしてから埋める事
2、床の間、仏間等が有る場合は、2階の場合は、その部分の上を人が通らないような場所 出来れば、荷物も置かないようにする。
3、工事前に地鎮祭をしてお払いする。(両家の宗派により様式が変わりますの確認必要)
以上の点に注意して配置すれば良い家なる説明をい受けたことが有ります。
家相の場合のプランは、建築士さんに、土地の真北の位置、建設予定地で建物の重心を出してもらい方眼紙を作成します。水周りの配置可能な方向と範囲がわかり比較的は楽にプランで来ます。(家相を基本にした場合)
参考にして下さい。
評価・お礼
hoho11さん
2011/06/03 17:39早速の回答どうもありがとうございます。
家の図面はだいたいできているので 吹き抜けを作らないかどうするかもう少し検討してみます。
建ぺい率・容積率も厳しい地域なので注意して相談してみます。
下大園 幸雄
2011/06/04 09:51hoho11様評価いただき有難うございます。
吹きぬけは建蔽率には関係ありません。収納は、面積に算入されない基準内で
設けることも可能です。相談してください。(ロフト、グルニエ等)
快適な暮らしが出来るように願っています。
(現在のポイント:-pt)
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