原因不明の膝痛で悩んでいます。

ご質問ありがとうございます。

音については靭帯や半月版などの干渉から起きている可能性があります。おそらく膝の関節にゆがみがあるのではないでしょうか。

画像診断はすべてではありません。画像に映らなくても関節の配列が崩れている可能性があります。配列が崩れ筋機能が低下して安定性が損なわれると関節の本来の動きができなくなります。また、負担が増大すると痛みが発症することがあります。

四肢への矯正を得意とするカイロプラクターにかかって詳しい状態を調べると良いと思いますよ。


藤原 邦康 【米国公認ドクター・オブ・カイロプラクティック】
カイロプラクティック＆ボディケア ''オレア成城''
Tel. 03-6806-6684

ご質問ありがとうございます。

このような症状に対して、カイロプラクティックは有効だと思います。
関節を動かすには、関節を支持する靭帯や筋肉、そして動かすための筋肉が必要です。そして、その筋肉を調整して動きを統制しているのが、神経系です。

カイロプラクティックは、この神経系の機能異常を整えることを目的にしています。神経系の機能異常が起こると、筋肉の調整がうまくいきませんので、無意識に緊張していたり、力を入れたいときにうまく入らなかったりします。その結果、関節の動きの影響を与え、長期化することで、その負担が半月板などの組織にかかるわけです。

この場合、構造的な部分はどちらかと言うと機能的異常の結果ですので、機能面をしっかり整えることが、より根本的解決に近いと思います。

残念ながら、富山には私がご紹介できる先生がいませんので、近隣で石川県で信頼できる先生をご紹介させていただきます。とても優秀な先生方ですので、ぜひご検討ください。
岡本 光雄B.C.Sc.
本江 真一郎B.C.Sc

山中英司
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''陽開カイロプラクティック''
横浜市青葉区青葉台1−3−9 東拓ビル5階
045-981-4431
http://www.hikaichiro.com/
http://hikaiyamanaka.blog73.fc2.com/
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hatikaku様

ＭＲＩには写らない場合でも、ヒザを支える筋肉などの機能に問題があり、ヒザへの負荷がかかっていると、痛みが出てきてしまう場合があります。大きなきっかけがなかったとしても、それまでの、身体の使い方や習慣により、徐々にバランスを崩していった可能性があります。病院で異常が見つからず、しかし症状がある、という状態は、カイロプラクティックで改善がみられるかもしれません。アンバランスな状態が続くと、何かのきっかけで、痛みが強くなってしまうケースもありますので、早めにカイロプラクティックの先生にみてもらうことをお勧めいたします。

hatikaku様 はじめまして
ご質問ありがとうございます。

７年間も膝の関節が鳴ったり、また痛みが伴うと不安になりますよね。

学生時代の競技生活に無理や膝の怪我は無かったのでしょうか？

実は私も、学生時代の運動の無理や怪我がたたり（メンテナンスを怠っていたせいだと思いますが）毎年、今時期（梅雨）になると膝が痛んで、朝の起床後数時間は「ギシギシ」という音がしています。

文面から推測いたしますとhatikaku様の場合、恐らくは運動不足により筋肉が緩んでしまい関節の安定性や潤滑性が失われ関節包内に気泡が出来やすい状態になっていると考えられます。

関節内の「コリコリ」や「ギシギシ」という軋轢音はこの気泡がはじける音と考えられています。
（参考コラム：潤滑不全障害http://profile.allabout.co.jp/pf/asunaro/column/detail/7123 ）

ご自分で出来る対策としては、関節を氷でアイシングすること、症状がひどい場合には包帯等で患部を圧迫することをお勧め致します。
■アイシング方法■
ビニール袋又は、氷のうに氷と水を入れて空気を抜いて患部にあてる。
★アイシング温度は０℃が最適です。【凍傷になる事はありません】
★部屋と身体を暖かくして、患部のみ冷やしてください。

これで症状が改善に向かうようでしたら、１日３０分ぐらいの歩行から初めて、下肢の筋力向上のエクササイズを行うようにして下さい。

症状が改善されない場合は接骨院や鍼灸、カイロプラクティック等の診察をお受けになってみて下さい。

以上、ご質問の回答とさせて頂きます。
ご参考になれば幸いです。
お大事にしてください。

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東京都江戸川区瑞江２−３−７
あすなろ鍼灸整骨院 Tel /03-3678-5991
院長 岩本一哉 http://www.karada-kobo.net

hatikaku さんへ
ご質問いただきありがとうございました。
膝痛で悩んでおられるようですね。通常、運動を長い間やっていて、ある日より運動しなくなってくると、まず関節に負荷がかかってきます。
例としてお相撲さんが引退して全く相撲をとらなくなったら、体に皮下脂肪がついたり、関節の可動性がなくなり固定化してきます。その結果レキ音などを発することはあります。それと半ば同じで、hatikakuさんの場合も同じことが言えるのではないでしょうか。
もちろん膝が「コリコリ音がする」にはそれなりの原因があると思います。ただ、MRIは万能の検査ではありません。意外にも機能を調べるテストの方が膝の状態が良く分かることが多く、それらの検査は我々カイロプラクティックの得意とするところです。

整形外科での治療で良くならないようなので、一度カイロプラクティックの検査・治療を受けられることをお勧めします。
余談になりますが、富山県ということですが、ちなみに私も出身が南砺市です。もし、何かお役に立てることがあれば同郷のよしみでご相談にのります。

以上、ご質問に対する回答といたします。







*''＜再質問及びより詳しい説明・相談は＞''
当クリニックのカウンセリングページで再度ご質問下さい。更に詳しくご説明します。
→【カウンセリング】 ※必ず本サイトで使った氏名をどこかにお書添下さい。
>''【注意】カイロプラクティックは整体やマッサージではありません。''
整体やマッサージの一環で施術する治療院とは全く治療法が異なります。受診の際は、最上位免許である米国等の国家資格（D.C.）を所持した有資格者及びそれに順ずる臨床経験のあるカイロプラクターの治療を。
【カイロプラクティックの資格と教育】

膝関節自体の問題も有りそうですが、膝と関わりの深い腰の問題も診て見る事も大切です。大腰筋に異常を起こす事により膝に大きな負担が掛かりますので、重要なポイントとなります。又、肝臓や胃等の内臓疲労の反応から筋肉の張力に異常を起こし、痛みを出す原因となる事があります。カイロプラクティックに於いては幅広い視点から検査をして、原因を解明して治療に当たって行きます。是非しっかり説明してくれる信頼の置ける先生の治療を受けて頂きたいと思います。




いちはら治療院

藤沢市辻堂１−３−１３江戸惣ビル２Ｆ

ＴＥＬ０１２０−１４−００９１

hatikaku様

ご質問ありがとうございます。
膝は大きな関節面で体重を支えていますが、小さな体のバランスのゆがみから、体重を支える面積が小さくなってしまうことが、あります。
そのことによって、小さな部分に大きな力が加わり、炎症などを起こしている場合もあります。
hatikaku様の場合、競技生活が終わり、足の筋肉が落ちてきた為、いままで筋肉でカバーしていた体のバランスのちょっとしたひずみが出てきたのかもしれません。
全体的なカラダのバランスを調整することで、改善することもあります。

ご質問ありがとうございます。

「原因不明の膝痛で悩んでいます。」ということですが、現実に痛みがある以上、確実に痛みの原因があります。解決方法は体が自ずと教えてくれています。

ただ、今の科学で原因が不明なだけで、治療方法は人類の歴史の中で育まれてきたわけです。それが４０００年の鍼灸医学ということです。

鍼灸医学は単に痛みの箇所に鍼を刺すだけの医療ではなく、患者さんの現状をどのように診立てるかという医術です。鍼は道具に過ぎませんから、どこのツボに鍼をしたら、膝の痛みが取れるかという診立てが肝心なわけです。

まず、年齢と痛みの経緯からして、体の疲労回復がスムーズに行われていないため、かって運動で酷使した膝の関節に疲労の蓄積が顕著に現れたためと思われます。
とはいえ、今回は器質的な運動疾患ではなく、あくまで機能的疾患です。

速やかに回復させるためには、全身の疲労回復に励むことです。睡眠を十分に取り、食生活では腸を冷やさないように気を付けてください。

鍼灸治療では、患部の膝関節に鍼をすると悪化します。機能的疾患ですから、遠隔部位のツボに鍼で刺激し、全身の環境を改善してあげれば、膝周辺には何も刺激しなくても、痛みは取れます。後は、整えられた状態を如何に自己管理していくかで、慢性疾患になりそうな膝痛から解放されます。

アフターケアーの知識は学び、実践することが可能ですが、実際の治療に当たっては、よい鍼灸師の先生と出会うことをお祈りします。

どうぞお大事にしてください。


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鍼 覚王院 シャローム治療室
院長 滝山 博行
〒223-0062 横浜市港北区日吉本町1-24-16
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