対象:新築工事・施工
2年ほど前に大阪で新築しました。内側充填断熱工法です。冬はとても寒くてほんとに断熱材入っているのかと思うほどです。
先日たまたま発覚したのですが、我が家の壁にはロックウール40K55mmが入ってはいるのですがその施工方法が間違っていたのです。ネットで調べてみると、本来ならロックウールの袋の耳を間柱に重ねてとめて隙間を作らないようにしないといけないようなのですが、施工時の写真を見ると、我が家のものは袋の耳が柱の中に入ってすべて間柱の横でテープで留められていました。いわゆる隙間だらけの家になっていたのです。
工務店さんに来てもらって、「こちらの落ち度なのでちゃんと改修します」と言ってくれたのですが、今さらどうやって?と不安です。その場では壁に少し穴を開けてそこから発泡ウレタンを注入しようか・・・とおっしゃってましたが建築士さんと相談してからまた連絡しますと言われて待っている状態です。
とりあえず入れる、みたいなことだと内部結露や、発泡ウレタンが異常に入って膨らみロックウールの袋が破けないかとか、壁がたわむじゃないかとか心配でなりません。工務店とは良い関係ですが、このようなことがあると家中の断熱がちゃんとされていないんじゃないかと全てを疑ってしまいます。
このような場合、壁の断熱の改修工事はどうするのがベストなんでしょうか?壁をすべて取り壊して最初からしっかり断熱材を入れなおして欲しいですが、もう住んでいる以上それは不可能でしょうし。
ご回答宜しくお願いします。
補足
2010/09/15 23:54さらに床の断熱についても欠陥でした。ポリスチレンフォーム40mmが入っているのは入っているのですが、床板にまったく密着していなく、大引きに釘を打って釘の上に乗っかっている状態でした。もちろん大引きとの間もスカスカです。床下点検口から見てみるとそのような状態がすぐわかりそこから壁の断熱についても発覚した状況です。床断熱については密着させ大引きとの隙間には発泡ウレタンを入れるのがいいかな~これも建築士と相談します、とのこと。天井は大丈夫なのだろうか。。。
建ててしまってから発覚するとほんとに悲しいです・・・。
新築で寒い家さん ( 大阪府 / 女性 / 34歳 )
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