体の痒みについて

ご相談頂き、ありがとうございます。
蕁麻疹でお困りのご様子、お気持ちお察しします。

身体には、さまざまな学習能力があり、記憶すると瞬時に反応が起こります。
これを条件反射といいます。

一般的に分かりやすいのは、レモンや梅干を見ただけで、唾液が出る反応です。
この反応が役立つこともありますが、身体には良い悪いの判断はありませんので、
望まない反応を記憶することもあります。

体調が悪いときやストレスを多く抱えているときなど、
何かの刺激がきっかけとなり症状が生じると、次から再発しやすくなります。

温度が症状を誘発することもあれば、違う刺激がきっかけになることもあり、
原理は同じですが、きっかけになる刺激はさまざまあります。

「寒暖による蕁麻疹～患者さまの声」: http://profile.allabout.co.jp/w/c-2199/

逆に、この条件反射を再学習させることで、症状が出ないように体が学習することも可能です。

当院で用いている「サイト療法」や「心身条件反射療法」は、このような症状にとても良い結果を出しています。

もしよろしければ、一度ご相談ください。


サイト療法：http://www.tmtc.jp/index.html
心身条件反射療法：http://www.mindbody.jp/


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''陽開カイロプラクティック''
横浜市青葉区青葉台1－3－9 東拓ビル5階
045-981-4431
http://www.hikaichiro.com/
http://hikai.jisseki.net/
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はじめまして、川井筋系帯療法の川井太郎と申します。

蕁麻疹を起こす原因(食べ物や洗剤、温度差、皮膚接触物など)は様々考えられ、また、その時々の体調などによっても変わります。


ご様子からすると今回の蕁麻疹やかゆみの場合は、

根本的な原因として、筋肉の過剰な緊張による血行不良の影響が考えられます。

すなわち、筋肉の緊張により血行があまりよくなった部位が、急激な温度変化や運動などによって部分的に体温が上昇し、筋肉の緊張がゆるんだことで、急激に皮膚表面の毛細血管拡張して、血行がよくなったため神経刺激物質が放出され蕁麻疹や「かゆみ」が出てくるわけです。

特に手足など心臓から遠い部分や元々大きな血管が少ない背部などは、毛細血管への血流量が少なくなりやすく、また、｢身体のゆがみ」などによって身体各部で筋肉の緊張が多くなっていると血管が圧迫されてより血行不良が起こりやすくなります。

参考Ｑ＆Ａ：蕁麻疹とかゆみについて
http://profile.allabout.co.jp/pf/kawaikinkeitai/q/q-75484/


アラフォーになって、手足の冷えや首肩こり、体が硬い、疲れやすくなったなど心当たりはないでしょうか？

まず日頃から軽い運動やラジオ体操などで筋肉をほぐすようにしておきましょう。


もし、今回の「かゆみ」の他にも首肩こり、背部痛や腰痛などもあるようなら、｢身体のゆがみ」による筋緊張が大きいと考えられますので、その場合には、

信頼のできる手技療法専門家(整体やカイロなど)で、

体全体の機能的状況、周辺筋肉の緊張状態などをくわしく分析して、適切に整えていくことをお勧めします。


ご参考にしてくださいね。


参考：アトピー＆かゆみについてよくあるＱ＆Ａ集
http://kawaikinkeitai.blog35.fc2.com/blog-entry-11.html



ただの整体やカイロならこれほど感動はしなかった!

病院でよくならなかった頭痛・首肩こり･腰痛･慢性疲労･アトピーなど専門
体にやさしい骨盤ゆらゆら整体! 川井筋系帯療法治療センター
東京 横浜 船橋 さいたま新都心 名古屋 http://www.kawaikinkeitai.co.jp/

りすきーさんへ
じんましんや湿疹はかゆいのなんの、本当に精神衛生上よろしくないですねーーーーー。

皮膚病は一般的に体力や免疫力が低下した時に出現しやすいといわれています。対症療法としては、皮膚科で処方される薬ということになりますが、根本的解決は、１、免疫力の向上と、２、体内の毒だし作用の強化かと想います。


１、については鍼灸治療や漢方薬あるいは体質に合ったサプリメントなどが有効か思います。
２、についてはどくだみとか彼岸花の抽出エキスを皮膚に塗布するとよいといわれています。

どくだみの葉はアルコールに浸してエキスを抽出します。彼岸花の球根はすりおろして、ガーゼに包み、軽く水分をしぼりシップします。


ただ、両者ともに根気強くあきらめないで、御自身のお身体と身きあうお時間を作っていただきたいですね。