対象:体の不調・各部の痛み
20歳の会社員(女)です。
昨日の夕方、左足の筋(?)~くるぶしあたりが腫れて、現在も腫れはひかず、歩くときや座っているときにも少し痛みがあります。
赤くなってるわけではなく、熱ももっていません。
ここ一ヶ月ほど膝の裏や足首に少し痛みはありましたが腫れたのは昨日が初めてです。
昨日たくさん歩いた覚えはないです。
出社時、退社時はスニーカーで、仕事中はサンダルです。
家から会社までで歩く時間は片道で20分程度です。
休日はヒールを履いて遊びに歩きまわるような生活です。
もともと両足とも外反母趾で、その影響からか若干偏平足気味だと思います。
今まで足首捻挫、太腿肉離れなど足の怪我や上記のこともあり、歩き方に問題があるのかとは思います。
病院に行って診てもらうのが一番いいとは思いますが、仕事があるので早くても次の土曜日にならないと行けません。
応急処置やアドバイス等ありましたらお聞かせください。
よろしくお願いします。
bsnさん ( 千葉県 / 女性 / 20歳 )
回答:1件
足関節滑液包炎の疑い
はじめまして、ご質問ありがとうございます。
bsnさんのご質問内容からの判断ですが、自発痛(安静時痛)の痛みがある場合は足関節滑液包といって関節を円滑にする役目である滑液包という滑液を分泌する袋で炎症する関節炎があります。また外傷後のケアが不十分だと関節液が貯溜する関節水腫があります。
いずれも体調が悪いときや再損傷を繰り返すと再発いたします。
まず、応急的には冷シップで冷やし、歩行は最小限度にとどめ、入浴はシャワー程度、アルコールは腫れがひくまで禁止です。就寝時は足首を枕に乗せ、やや足を高めにしてください。また逆に揉んだりしてはいけません。
banさんに抵抗力があれば自然治癒力により体内に吸収される場合もありますが、痛みが長引く場合は整形外科等のある医療機関での薬物療法が優先順位となります。
予防法は普段から、足の親指と薬指にハンカチなどを挟みながらストレッチや足首を回旋させる運動をしてください。
外反母趾や偏平足ぎみの方は靴選びはファッション性やデザイン性でなく機能性で選ばれたほうが無難です。一度、フットプリンターなどで足の重心を調べて戴くこともお勧めいたします。
また骨盤・下肢分析も重要ですので国際基準カイロドクターなどに調べて戴くのも良いのではないでしょうか
評価・お礼

bsnさん
回答ありがとうございます。
当面は冷シップで冷やして、できるだけ安静にしておきます。
様子を見て土曜日に病院へ行ってみようと思います。
ありがとうございました。
回答専門家

- 岩崎 治之
- (東京都 / 柔道整復師)
- いわさき痛みの整骨院 院長
痛みとストレスをテーマに心と身体にやさしい治療をめざします
わたしは物理工学の分野である「波長」や「周波数」「共鳴振動」を治療技術に応用し、複合ストレス=「氣」の停滞が原因とされる未病(微小循環障害または末梢血行障害)に対してQOLを重視した全人的かつ人間主義の統合的治療を展開しています。
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