対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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照井 博美
ファイナンシャルプランナー
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まずはご希望をクリアにしてみては?
mmo123さん、はじめまして。
大田区で保険見直しや資産運用・ライフプランを相談できる
FPの照井と申します。
出産予定とのこと、おめでとうございます。 楽しみですね。
確かに住宅ローンもありながら、お子様が誕生されるにあたり、
月7万円の保険料はご負担が大きいでしょうね。
ご職業や資産残高、今後のmmo123さんの復職予定(一時的に収入が減る、
とのことですので復職されるのでしょうね。)によって変わってきます。
自営業の方の場合、会社員の方より必要保障額が大きくなる傾向はありますので、
一概にどれだけ保障が大きすぎるのかは詳細なカウンセリングをしてみませんと
なんとも言えませんが、ご質問を拝見させて頂いた限り、一番の問題は、
ご一家に必要な保障額をしっかりと確認しないまま、現在のプランの加入に
至っているのではないか、と感じられることです。
まずは必要保障額をきちんと確認することが遠回りなようでも
保険の見直しでは一番大切です。
そのうえで、保障をいつまで確保したいのかにより、
終身にする必要がある部分、一定の期間のみでよい部分を見極めることが
保険料をリーズナブルに抑えるポイントです。
ご主人の必要保障額が仮に1,000万円のみでよくて、
保険料予算も問題なければ、掛け捨てのタイプを組み入れる必要は
ないかもしれませんが、保険料の予算によっては上手に掛け捨ての部分も
組み入れることで必要保障額を適切にカバーできるということも言えます。
また、mmo123さんの復職が前提ですと、家計への寄与度を考えると、
住宅ローンの借入の名義にもよりますが、mmo123さんご自身の必要保障額も
あまり削れないケースではないでしょうか。
遺族年金などはむしろ奥様が亡くなられた場合のほうが手薄ですので、
担当者の方はmmo123さん分を全て解約、ということのようですが、
ご自身の必要保障額も計算してみてから決めたほうがよいと思います。
(現在のポイント:-pt)
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