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対象：住宅資金・住宅ローン
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山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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土地建物売買契約書の内容をじっくりと!
bunbun18様へ
はじめまして、銀行実務経験を基にアドバイスしておりますFP事務所アクトの山中と申します。
今回、bunbun18様からのご質問につき、お応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。
(ご参考)
1.土地建物売買契約書は、通常住宅ローン仮審査(フラット35は本審査のみ)通過で締結され「ローン特約条項」の期限は最低1ヶ月程度は設定されると考えます。
2.何故なら、本審査で認可に要する日数や万が一に否認を想定すれば、「ローン特約条項」の期限は出来るだけ買主(bunbun18様)に有利にすべきと思います。
3.又、違約金の問題につきましては、
土地建物売買契約書の内容をじっくりと見直して住宅ローンが組めない場合、白紙に戻す等の文言が入っているか確認することが必要です。
4.さらに、業者と相談されて契約書以外に補記部分があれば、売主と買主で「覚書」を作成ることも良いと思います。
以上
（現在のポイント：-pt）
この回答の相談
中古住宅を購入予定です。
見学に行き、手付けまで１週間。
手付けから、契約まで１週間。
契約から実行まで２週間ちょっとのスケジュールを組んでいます。
最初にこのスケジュールではフラット35… [続きを読む]
bunbun18さん （兵庫県/26歳/女性）
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