対象:住宅資金・住宅ローン
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諸費用まで含めた住宅ローンについて
ハッピーハウスの真山(さのやま)です。
「bunbun18」さん自身で、
トラブルになりそうだと感じるのであれば、
そういった方法は止めた方が良いと思います。
最近の金融機関審査の流れとして、
自営業者、自己資金の少ない方、単身者等に
対する審査が厳しくなっています。
仮に、自営業者で本体価格+諸費用まで
融資を受けたいのであれば、都市銀行では、
りそな銀行くらいしかないと思われます(H22/2時点)。
同じく自営業者で、現金は持っているけれども、
それは使わずに諸費用まで借りたいのというのであれば、
別の都市銀行でも対象となる場合があります。
サラリーマン(給与所得の方)の方であれば、
勤務先、勤続年数、年収等の属性によりますが、
各都市銀行で諸費用まで借入することは可能です。
それでも、諸費用まで借り入れる場合は、
金利の優遇が少なくなるケースがほとんどです。
例えば、三菱東京UFJ銀行では、
本体価格までであれば通常1.4%の金利優遇を受けられます。
しかし、諸費用まで借り入れる場合は、
金利優遇が0.9%に下がってしまいます。
住宅ローンに関しては、自分達で手配を行って、
不動産売買契約をしてもらうことは可能です。
しかし、通常はある程度住宅ローンに関する手間等も含めて、
仲介手数料を支払うので、業者にいろいろと動いてもらうのが
良いと思います。
少しでもお役に立てれば幸いです。
回答専門家
- 真山 英二
- ( 神奈川県 / 不動産コンサルタント )
- 株式会社ハッピーハウス 代表取締役
正しい知識で安心して人生最大のワクワクを楽しんでもらいたい!
人生最大級の買物である不動産購入は、自分や家族が主人公でこだわりを実現していく「人生最高のエンターテイメント」と言えるのではないでしょうか。正しい知識と情報を身に付ける事で、安心してワクワクの不動産選びを楽しんでもらいたいと考えています。
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この回答の相談
とっても気に入った中古物件があり、週末契約に行く予定にしていました。
住宅ローンについて詳しくない私たちは、仲介業者のすすめる、フラット35を外資バンクで借りる予定でした。
しかし、私た… [続きを読む]
bunbun18さん (兵庫県/26歳/女性)
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