対象:不動産売買
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お住まいを決定するときのポイントについて
ハッピーハウスの真山(さのやま)です。
お住まい探しにおいて、
探し始めで気に入ったものがありすぐに決めてしまう人もいれば、
数十〜数百件を見ても決められない人もいます。
個人的な意見では、マイホーム探しにおいては、
直感が一番重要だと思います。
今回検討している物件で、居住しているイメージが湧くのかどうか
がポイントだと思います。
朝起きて、通勤し、帰宅して、就寝する。
買物、病院等の生活施設、休日のレジャー施設等々。
平日、休日両方の生活をイメージして下さい。
また、お子様のご予定等があれば、教育施設等も
確認してください。
ワクワクする新生活がイメージできるのであれば、
資金計画で無理がないことを確認して、
前に進めれば良いと思います。
不動産購入のタイミングに、早すぎるとか遅すぎるとか
いったものはありません。
決め切れずに、後で後悔することも良くあります。
直感を大事にしてください。
中古物件契約のポイントしては、まず現地で、不明な点をすべて
業者に確認してもらうことです。
また、購入後の保証として、瑕疵担保責任の期間を確認してください。
売主が、個人だと2〜3ヶ月、不動産業者だと2年が一般的です。
築浅の物件なので、瑕疵担保免責の場合は、その事情を確認する必要があります。
新築時に住宅性能保証制度の対象物件であれば、
その保証が引き継げるのかどうかも確認してください。
売主からの告知事項は、付帯設備一覧表と物件状況報告書に記載します。
隣人トラブル、越境等々の有無、設備等の可動状況等々についての
説明となります。
重要事項説明および契約の際には、わからないことについては、
納得するまで説明してもらってください。
知ったかぶりをせずに、必要であれば用語の説明から
始めてもらってください。
納得できる素敵なお住まいを実現されることを願っております。
少しでもお役に立てれば幸いです。
回答専門家
- 真山 英二
- ( 神奈川県 / 不動産コンサルタント )
- 株式会社ハッピーハウス 代表取締役
正しい知識で安心して人生最大のワクワクを楽しんでもらいたい!
人生最大級の買物である不動産購入は、自分や家族が主人公でこだわりを実現していく「人生最高のエンターテイメント」と言えるのではないでしょうか。正しい知識と情報を身に付ける事で、安心してワクワクの不動産選びを楽しんでもらいたいと考えています。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
住まい探しを始めて1日目。
チラシ片手に見に行った1件目の物件が気に入ってしまいました。
中古住宅ですが、築2年。
オール電化・IHシステムキッチン・お風呂にはミストサウナに音楽のスピー… [続きを読む]
bunbun18さん (兵庫県/26歳/女性)
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