対象:住宅・不動産トラブル
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標準仕様書について
ハッピーハウスの真山(さのやま)です。
一般的に、建築条件付土地を取り扱っている工務店は、
標準仕様を定めている場合がほとんどです。
標準仕様書(一般的にA3の紙で1〜2枚程度)に
建物の工法、柱、屋根、壁、床、クロス、建具、
設備(トイレ、洗面、キッチン等)等が記載されています。
色や柄に関しては、打ち合わせによって確定していきます。
まずは、標準仕様書を出してもらって、
どのレベルの設備になるのかを確認した方が良いと思います。
標準仕様にないものは、全てオプションになると思われるので
別途費用がかかってきます。
オプションの単価表で、
増坪、バルコニーの増設、ロフト設置、床暖房等々の
標準単価がわかる場合があります。
どういう形であれ、建物の仕様書を出してもらって
どんな仕様、設備なのか確認した方が良いと思います。
少しでもお役に立てれば幸いです。
回答専門家
- 真山 英二
- ( 神奈川県 / 不動産コンサルタント )
- 株式会社ハッピーハウス 代表取締役
正しい知識で安心して人生最大のワクワクを楽しんでもらいたい!
人生最大級の買物である不動産購入は、自分や家族が主人公でこだわりを実現していく「人生最高のエンターテイメント」と言えるのではないでしょうか。正しい知識と情報を身に付ける事で、安心してワクワクの不動産選びを楽しんでもらいたいと考えています。
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この回答の相談
現在、建築条件付き土地の土地売買契約まで終えている状況です(土地の残代金支払いがもうすぐ)。建物についてはその土地区画に対する参考プランも間取りレベルやパンフレットでの標準仕… [続きを読む]
よいともさん (静岡県/32歳/男性)
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