対象:心の病気・カウンセリング
菅野 庸
院長・医師
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今は様子を見ることです。
ご相談頂いた状況で考えられる一般的な事項を考えますと…
1、他に女性でも男性でも誰か助言者がいる
2、病状の変化で人格的な面も障害が起きた
まずは、1は可能性として全くないと断言できますか?
あせっていることを考えると女性の存在も通常は考えられます。
車に泊まっている、あるいは友人宅に泊まっているなど確認していますか?
3才のお子さんのことはどう言っているのですか?
まずは、影に女性がいないことをしっかり確認すること。
2も可能性も否定できないので、主治医に相談に行くこと。
この場合、入院も必要になるかもしれませんので、
今までのことをきちんと説明できるようにメモでも
彼の言動を書いていくことです。
あなたが離婚に応じる理由はないと思います。
もしそれに応じるのが、彼ではなく、あなた自身に一番良いと
考えるのであれば応じること。
ただし、その場合でも弁護士に相談すること。
一般には、相談だけでも30分で五千円くらいですが…無料の
場合もあるようです。
結論は、離婚は誰のためにするか、子供に少なからず影響があるし、
育児にしても、どちらがしても成人になるまでの
育児料はどうするか、お互いが半額負担するかどうか、
子供が要求したら離婚した相手に面会は可能にするかどうか
など
すべて解決するには一番早くて3〜6カ月くらいはかかるでしょう。
ですので、あせらないことです。
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主人は21の時に、うつ・パニック障害と診断され、投薬治療を行っていました。
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eve125さん (千葉県/24歳/女性)
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