対象:住宅資金・住宅ローン
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考え方を整理しましょう。
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おはようございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
住宅をご自身で住むことを前提に考えるのか。投資と考えるのかによって購入する場所は変わってきます。
ご自身で住むのであれば、家族みんなが快適に暮らせる場所を探すことになります。
投資として考えるのであれば、家賃収入だけでなく売却益も狙える場所を探しましょう。中途半端にやるのであればやめたほうが良いです。投資ですのでリスクもあります。空室リスクや地震などの天災リスク、自殺や殺人などが起きた場合の価格下落リスクなどです。
将来住むことを考え今購入しようとしているのであれば、それは将来考えたほうが良いです。10年後、20年後ですと建物も設備も古くなっています。
投資対象に不動産も検討するのは悪くはありません。株式投資や債権投資などと合わせて考えてみるといいでしょう。ただし、借金をして不動産投資をするときには、株式投資以上にリスクがあることは忘れないようにしましょう。
評価・お礼
どにーちょ さん
大変参考になりました。
マンションはやめておきます。
これを機会に少し勉強してみようと思います。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
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