対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
回答数: 3件
回答数: 3件
大関 浩伸
保険アドバイザー
-
損得以外の検討も必要でしょう
naru13さん、こんにちは。実務に強いFPの大関です。
93年契約ですと、予定利率が3.75%の時ですから、
特に終身保険については、「得」になります。
特約について、あまり意味がないように感じられるとのことですが
特約種類については、保険会社ごとに大き違うとも言い切れません。
よって、特約の効能・意味の前にご主人の保障ニーズの検証が先で
この取捨選択によって、選ぶべき保険種目・期間からのプランニング
が変わってきます。
払済処理によって、他の保険にそっくり移行する場合は、現加入の
保険が、ご自身に適正でない時の一手段ですが、
少なくも終身保険部分については、高額ではないので続けた方が
いいでしょう。
(保険会社によっては、主契約200万円の単独維持を認めず、特約を最低限
付保しなければならない場合もありますが・・・)
従いまして、naru13ご夫妻にとって、適正なプランニングを追求した上で
当該契約の処理を考えるべきと思われます。
下記のコラムをご参照下さい。
↓↓↓
(生命保険の検討に必要な絶対的3ヵ条とは?)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/22616
(商品選定の前にニーズ確認を!実例編)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/31447
(保険見直しセミナー)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/22763
(終身保険≠葬儀費用?)
http://profile.allabout.co.jp/ask/column_detail.php/28792
以上、参考にして戴けたら幸いです。
ご不明な点がございましたら、個別にお問い合わせ下さい。
[ohzeki@fourtrust.co.jp
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
現在、主人が入っている終身保険(平準払込方式)
主契約 1165円(主契約払込期間37年間)
特約 9444円
1993年に契約、現在34歳です
55歳を過ぎると定期保険特約の死亡保障がなく… [続きを読む]
naru13さん (埼玉県/35歳/女性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A