対象:教育資金・教育ローン
回答数: 5件
回答数: 4件
回答数: 1件
固定観念にとらわれない
みっちぇる様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナー(IFA)の森本直人と申します。
ご相談内容、拝見しました。
家計が厳しいとはいえ、なんとかトントンでやりくりされているようですね。
しかし、このままトントンの状態が続けば、教育資金の捻出は、ままならないことは、確かです。
では、どう考えればよいかですが、一度、固定観念を捨てて、ゼロベースから、プランを組み立て直してみてはいかがでしょうか。
固定観念とは、例えば、
「よい学校に行って、よい会社に就職すれば、
よい給料が貰えて、よい暮らしが出来る」といった考え方です。
日本が高度成長を成し遂げた時代は、
この考え方が、主流で、常識と考えられていましたが、
今後は、よい学校→よい会社→よい給料(終身雇用)というパイプラインには、
ひびが入って、もれてしまう人も、増えてくるはずです。(すでに増え始めています)
であれば、必ずしも、このパイプラインに乗ることにとらわれなくても、よいと考えることもできます。
具体的にどんなやり方があるかについては、ひとつの答えがあるわけではありませんが、固定観念にとらわれている限りは、何も答えは、でません。
お子さんたちには、無限の可能性がありますので、ぜひ、前向きに考えられてください。
以上、ご参考にしていただけると幸いです。
回答専門家
- 森本 直人
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 森本FP事務所 代表
オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い
お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。
(現在のポイント:1pt)
この回答の相談
夫29歳、妻29歳、長女3歳、次女1歳
こどもたちを将来大学まで行かせたいと考えております。
今の経済状況ではすべて公立でいくしかないと思いますが、大学入学まで、そして卒業までの資金の準備をどう… [続きを読む]
みっちぇるさん (神奈川県/28歳/女性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A