対象:住宅設計・構造
メリットとデメリット
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基礎断熱工法による床下への蓄熱床下暖房は当社でもこれまでよく採用してきましたが、とても好評です。真冬でも1階の室温が15度以下を下回らないになり、朝でも気持ちよく起きることができます。深夜電力を使って蓄熱するのでオール電化にするとよりランニングコストは押さえることが出来るでしょう。
ただし、注意が必要です。
この工法に関しては、ある程度熟練した経験と知識が必要になってきます。工務店がこの施工をしたことがないのでしたら、リスクはかなり高くなります。施工実績のある工務店でされるか、この工法を選択しないかのどちらかになると思いますよ。
参考になりましたら幸いです
八納啓造
評価・お礼

こるびじぇ さん
ご回答ありがとうございました。
この商品自体はかなり私の理想だったのですが
やはり、施工経験がないと大きなリスクになるということなので、残念ですが諦めようと思います。
回答専門家

- 八納 啓造
- ( 建築家 )
- 株式会社G proportion アーキテクツ 代表取締役
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この回答の相談
東海地方で新築一戸建てを計画中の者です。
現在、太陽光発電システムの搭載は決定しておりますがオール電化仕様にするかどうか迷っております。ネックになっているのが床暖房です。施工面積は20畳です。… [続きを読む]
こるびじぇさん (三重県/31歳/男性)
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