対象:保険設計・保険見直し
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終身だけ残してあとは見直しをする
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こんにちは。生保16社、損保6社を取り扱う総合保険代理店ファイナンシャルアソシエイツの藤井です。
みなさんが回答しているように、与えられた情報だけでは、どういう見直しが適当なのかははっきりとしたことが言えませんが、私なりの意見を申し上げます。
1.今回更新時期ということであれば、特約部分については、全く新しく加入するのと同じことですから、ご自身にあったものを、今の保険会社だけではなく、いくつかの保険会社の商品を比較しながら選ぶのが良いでしょう。
2.その際に、200万円の終身保険は、多分そのまま残せますので、残しておくのが良いと思います。
3.会社勤めで、ご主人がいるとすれば、定期保険の1,600万円は、特殊な事情がない限り、保障額として多すぎると感じます。これは全くなくても良いと思います。どうしても必要であれば、大手生保の特約ではなく、リスク区分型の定期保険が良いでしょう。
この点は、私のアサヒコムの今週のコラムが参考になると思います。
4.生前給付の保障は、どうしても心配であれば、終身で加入しては如何でしょう。保険金額200万円で、65歳払込済にすると、月々7,300〜7,500円です。この保険は、死亡時にも保険金額が支払われますから、現行の200万円の終身保険と合わせると、そこそこの終身保障が確保できます。
5.医療保険の選択については、色々な考え方がありますが、ソニー損保などの商品のように通販でしか取り扱っていないもの以外は、同じ保険料で代理店でも扱っていますので、総合保険代理店で比較検討することをお勧めします。
以上、参考にしていただければ幸いです。
評価・お礼
yoshiyhiro さん
保険の見直しの回答ありがとうございました。
終身保険200万は払済みして保険料の支払いをストップしたいと思います。(今まで支払った保険料+支払済み保険料≒生存給付金+解約返還金+終身保険金となるので無駄な保険料は支払っていないと思います。)
定期特約の1600万円等はある程度蓄えがあり、子供も大学生と高専生の為、あと数年で学校も済みますので必要ないと思います。
妻も46歳になりますので、入院費10,000円の医療保険又は女性保険を選定していきたいと思います。
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この回答の相談
現在46歳の女性で会社勤めをしています。
平成6年に生存給付金付定期保険特約付・終身保険(30年払い)を契約しました。
契約内容---終身保険200万,定期保険特約1600万,生存給付金付定… [続きを読む]
yoshiyhiroさん (島根県/51歳/男性)
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