小林 治行
ファイナンシャルプランナー
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働ける
秋月瑞穂さん、今日は。CFPの小林治行です。
夫の扶養に入ることは、夫一人の給与で家計を賄える場合と考えて下さい。
しかし、現在の夫の給与では生活が厳しく、夫婦での共稼ぎが必要ではないですか?
今後の出費として学資が重くのしかかってきます。
勿論、学資保険等を準備されておられるでしょうが、22歳で卒業するまで一人すべて公立でも
1000万円以上です。全部私立ですと2000万円以上です。
家計とライフプランから教育資金をご覧下さい:〔〔http://kobayashi-am.jp/datas/datas.html〕〕
更に住宅となると幾らあっても足らないと成りかねません。
今のうちに貯蓄をしておく必要があります。
もし貴女が扶養になり103万円未満で給与ストップをしたら、ご主人の年収300万円と加えても400万円です。
住宅事情が分かりませんが、これでは貯蓄はなかなか難しいのではないかと思います。
年間70〜100万円程度を貯蓄に回せるように収入を増やそうと考えて下さい。
保育料の事もありますが生活を縮めないで、「働ける内は働く」の方針で進む、です!!!
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