対象:生命保険・医療保険
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生命保険は目的をしぼって無理のない範囲で
kotubuさん、こんにちは。総合保険代理店ファイナンシャルアソシエイツの藤井です。
まず、現在の養老保険ですが、いつご契約したか分かりませんが、今後支払う保険料だけでも
9,800円×12ヶ月×15年=1,764,000円で、戻ってくるのが、100万円ということなので、相当な金額を医療保障に支払っていることになります。
医療保障の必要性は、実際には、kotubuさんが考えているよりは大きくないと思います。
健康保険に加入していることで、保険治療を受けている限り、自己負担は月額8万円+αです。
もちろん、自ら望んで個室に入ったりすれば、差額ベッド代は自己負担になりますから、その分を民間の医療保険で賄う必要は出てくるでしょうが、それほど個室に拘らないのであれば、医療保険でカバーすべき金額はさほど大きくないでしょう。
また、死亡保障は何の目的で加入するのでしょうか。自分に万一の場合の整理資金のためということであれば、将来に向けて終身保険で確保しておくか、安価な定期保険かの選択となります。
300万円程度の保障で、終身保険であれば、ソニー生命の変額保険がお勧めです。60歳払込済で、月保険料は、4,542円です。これにがん特約、日額1万円(終身保障、60歳払込済)を付けると、+2,820円で、合計保険料は、7,362円です。
安価な定期保険ですと、ライフネット生命の10年定期で、500万円(これが最低金額)で、月650円です。
その他、医療保障が必要であれば、6月から新しくなるキャアレディーのスタンダードタイプ(60日型)に先進医療をつけると、2,075円です。
以上、kotubuさんの保険選びの参考になれば幸いです。
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