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対象：マッサージ・手技療法
吉川 祐介
カイロプラクター
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外斜視について
外斜視があると、それを代償するために首を傾けるような動作が無意識におこなわれます。そのため、首の筋肉が持続的緊張を強いられて、慢性的なコリや痛みを起こすことがあります。
対症療法的に、凝って痛みを感じてる筋肉をほぐしてあげることは悪いことではないのですが、根本的な解決にはなかなか至らないものと思います。外斜視のある目が完全に麻痺しているようだと、手術などの方法に頼らざるをえないかもしれませんが、少しでも内向きにすることができるなら、眼球運動のリハビリをするのも良いかもしれません。
京都は存じ上げませんが、奈良に眼球運動に関するカイロプラクティック神経学によるリハビリを勉強された先生がいらっしゃるので、ご相談されてみてはいかがでしょうか。
よろしければご紹介いたします。
吉川祐介 Wecareカイロプラクティック&ナチュラルケア
（現在のポイント：-pt）
この回答の相談
目に外斜視の症状をもっており常に
焦点が合ってない状態のためか
主婦なのに日々眼精疲労と首のこり、肩のこりに悩まされています。
特に首と頭との境目のつぼ？が痛みます。
症状が悪い時は、頭痛や吐… [続きを読む]
せいこさん （京都府/28歳/女性）
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