土地購入

アネシスプランニングの寺岡と申します。宜しくお願いします。

ご質問の件ですが、いわゆる突っ込みの行き止まりの道路に面している土地の購入ということですが、色々と問題があれば別なところに購入されることをお勧めします。

この道路は、おそらく所有権を持分で所有している位置指定道路で、行政が公道として認められているものと思われます。
その為、例えば近隣と揉め事があれば、上下水道の工事やガス工事などで反対されたりして承諾を得られないケースもあります。
また、建築の工事の際にも工事車両を置くな等、色々とクレームをつけられることもあります。

ですから、あまりに近隣が色々な面で協力的でない場合には、後々精神的にも苦労され結局引越しすることにもなりかねません。

こうした立地条件でも、入居時期が同じであればさほど問題はないと思いますが、近所付き合いが苦手であれば購入は避けるべきでしょう。

また、土地の資産価値から見ても、基本的には行政が所有している公道に面している土地の方が評価が高いので、そういった条件の物件を購入されることをお勧めします。


以上、ご参考になれば幸いです。

詳しい説明が必要でしたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
宜しくお願い致します。

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