対象:販促・プロモーション
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表現・広告から開発するのが通販化粧品
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エーエムジェー株式会社の赤坂卓哉と申します。
以下、回答致します。
(回答文字数制限が800字以内のため、以下の内容に留めます)
通販化粧品の広告訴求という観点から・・
店頭ブランドと違い、「キャッチコピーであったり、機能訴求」が重要です。
**●メイクアップであれば、ズバリ使用前後訴求を徹底する
●スキンケアであれば、効果効能表現が薬事法の規制により厳しく、制限されているため、出演する人であったり、商品としてのストーリー(開発秘話・伝承)が重要視されます。そして、スキンケアの場合、フロント商品を何にするのか。これが非常に重要です。
*フロント商品とバックエンド商品を適切に見極める。
**多くの失敗事例として・・・
異業種から参入する企業ほど、スキンケアに入りたがる。
「この成分を使いたいから、この商品を開発する」ではなく、「このような悩みを解決」「このような広告表現をしたい」だからこの商品。という思考のもとに開発をするのが通販化粧品です。
*「表現から考える」のが通販化粧品
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エーエムジェー株式会社
評価・お礼
ud さん
早速の回答、ありがとうございます。
回答専門家
- 赤坂 卓哉
- ( クリエイティブディレクター )
- エーエムジェー株式会社 代表取締役
通販広告・店販広告を全面的にサポート
TV・ラジオにて累計2000回以上の通販番組を担当。通販において豊富な知識と実績を有する。通販や店販に欠かせない「薬事法」や「景品表示法」に深く精通しており、法律を守りながら広告として成立つ「シズル感のある広告表現」を得意としている。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
広告代理店にて広告のプランニング等を担当しているのですが、最近、通販商材を取り扱う機会が多く、恥ずかしながら、「通販化粧品」に関する訴求のポイントを教えていただきたいです。
… [続きを読む]
udさん (東京都/38歳/男性)
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