対象:住宅資金・住宅ローン
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連棟の融資は難しいです。
ハッピーハウスの真山(さのやま)です。
今回のケースのポイントは、
対象不動産が、「連棟(タウンハウス)」であることです。
借り換え以前の問題で、
連棟に対する融資は、現在非常に厳しくなっております。
おそらく、「thaspa」さんも今回のローンを組むのに
いろいろと苦労をしたかと思います。
まず、今回の物件が、連棟形式ではあるものの
単独で再建築ができるのかどうかを確認してください。
具体的には、接道条件が整っているかがポイントになります。
都市銀行も連棟形式を一律でダメと言っているわけではなく、
単独で再建築が可能な連棟形式に関しては融資の対象としてくれます。
(現実的には、ほとんどありませんが)
もし、単独で再建築ができない物件である場合には、
融資の対象としてくれる銀行が限られてきます。
また、そういったリスクの高い物件に融資を行ってくれる
銀行の金利は高い場合が多く、3.67%よりも
高くなる可能性が大きいと思われます。
まずは、今回購入された物件の単独での再建築の可否を確認し、
それから金融機関を検討し、最終的に借り換えが可能かどうかを
判断することになります。
回答専門家
- 真山 英二
- ( 神奈川県 / 不動産コンサルタント )
- 株式会社ハッピーハウス 代表取締役
正しい知識で安心して人生最大のワクワクを楽しんでもらいたい!
人生最大級の買物である不動産購入は、自分や家族が主人公でこだわりを実現していく「人生最高のエンターテイメント」と言えるのではないでしょうか。正しい知識と情報を身に付ける事で、安心してワクワクの不動産選びを楽しんでもらいたいと考えています。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
とても深刻な問題です。3月に入居し融資が実行されたばかりですが、現状の支払いでは厳しくなってきました。問題は以下の2点です。
・フラット35(保障型)で借り入れましたが、融資実行月の金利が3.67%で返… [続きを読む]
thaspaさん (東京都/41歳/女性)
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