対象:不動産売買
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いくらの住宅購入が可能について
miforin さま
はじめまして、不動産コンサルティング会社、アドキャストの藤森と申します。
ご質問いただきました件ですが、
頂いた情報からだけでは、具体的なアドバイスが出来かねますので、一般論としての回答となります。ご了承ください。
まず、今回、ご購入される予定のご自宅に一生住み続けるのでしょうか?
定年退職後もずっとそこに住み続けるのと、リタイア後はその物件を売却して他の場所で住むのとでは、住宅ローンの組み方も変わってきますし、選ぶ物件自体違ってくることになります。
また、定年まで10年くらいとのことですが、住宅ローンをそれまでの期間に完済されたいのか、退職後も再就職されて払い続けるのか、それとも退職金を利用して一括返済するのかによっても借りる金額も変わってきます。
社宅使用費が値上がりしたからと言って、今後のライフプランを考慮せずにご自宅を購入してしまいますと、逆に損をしてしまう場合もございますので、まずは、miforinさんの今後のライフプランをきちんとたてた上で、本当にご自宅を購入された方が良いのかどうかご判断されるようにしてください。
以上、あまりお役に立てませんでしたがご参考になりましたでしょうか
アドキャスト 藤森哲也
回答専門家
- 藤森 哲也
- ( 不動産コンサルタント )
- 株式会社アドキャスト 代表取締役
将来必要なお金を把握せずに、家を買うのって怖くないですか?
売ってしまえば終わり・・・になりがちな不動産業界の現状に疑問を抱き、不動産購入には欠かせないお金の勉強をスタート。FP資格を取得。住宅購入に向けての資金計画、購入後の人生設計までトータルにサポートする「一生涯のパートナー」を目指しています。
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この回答の相談
主人が定年まであと10年、勤務年数28年、年収税込1100万
子供2人は私立大学と私立高校在学中です。
貯蓄額は1000万円。
大学学費は、それぞれ奨学金を借りて、本人が半額返済していく予定です… [続きを読む]
miforinさん (愛知県/48歳/女性)
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