対象:生命保険・医療保険
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癌と死因の因果関係について
はじめまして、Sunny様。アイスビィの植森宏昌です。
御質問のケースは良く耳にします。実際、私の知人の友達にもアフラックで似たケースがありました。一般的に癌ではお亡くなりになる事は無く(言葉が適切でないかも知れませんが)、医師の死亡診断書も心不全等のケースが殆どです。当時も癌で治療を受けられ給付金を受けていたにも関わらず、死因が「心不全」でしたので友人が保険会社側と話しても出せないの一点張りでした。又、今回のケースの様に、自宅でお亡くなりになった方や孤独死された方の場合には、検視官による死亡診断書が保険会社に提出する書類となるケースが多く決定を覆す事は難しい様に思います。
その部分で検視官と争っても時間的にも労力的のも無駄なケースが多いので、方向を変えて、100%では無いですが、最近、不払い等で問い合わせが多くなっている生保協会の相談コーナーや、最終的には癌であると言う事実と死因が癌と因果関係があると言う事を集め、弁護士等に相談するしか現状では思い当たる方法は無い様に感じます。
中々、お役に立てる回答を出来ずにすみません。
回答専門家
- 植森 宏昌
- ( 大阪府 / ファイナンシャルプランナー )
- 有限会社アイスビィ 代表取締役
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この回答の相談
長年がんの闘病で入退院を繰り返していた父が自宅で亡くなりました。
自宅で亡くなったという事で警察で検死を受けて検視官により死亡診断書が発行されました。
その検死内容は、動脈剥離という… [続きを読む]
Sunnyさん (埼玉県/39歳/女性)
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