対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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宮里 恵
ファイナンシャルプランナー
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本当に必要な保障を見極めましょう。
うさまるさん。はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの宮里です。
結婚されて、お子さんがいらっしゃる今、うさまるさんに必要な死亡保障は、どのくらいでしょうか?
今の保険の内容を見ると、死亡保障だけでも、2000万を超えるのでは?
保険は、万が一の時の経済的なリスクのために加入するものだと思います。
なので、まずは、必要な保障を見極めてみることが大事です。
医療保険などもそうです。
入院した時の保障がどのくらい必要なのかということも考えてみましょう。
今の更新型の保険は、必要性があるのかということから、考えられみられたほうがいいですね。
養老保険は、60才までということですが、主契約の払込総額に対して、元本割れはしませんか?
特約についている医療保障は、60才にはなくなります。
共済も60才以降の保障は極端に少なくなります。
終身保障のある医療保険を検討されたほうがいいと思いますよ。
全体的に、保険料をかけすぎのように思います。
これを機会に、本当に必要な保障を見極めてから、必要な分のみ保険に加入しましょう。
詳しいご質問などあれば、お気軽にお問い合わせくださいませ。
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この回答の相談
29歳、女です。
会社に入社してすぐに民間保険の加入を勧められ加入しました。
保険は「5年ごと利差配当付更新型終身移行保険」です。
22歳で加入し、32歳で更新となり2000円ほど上がります。
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うさまるさん (愛知県/29歳/女性)
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