対象:住宅資金・住宅ローン
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山下 幸子
ファイナンシャルプランナー
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長期固定が無難だと思いますが
マリメッコさま、こんにちは、FPの山下です。
借入金額、1650万円、金利2.5% 返済期間30年長期固定では毎月の返済金額は65194円
同条件で金利0.975%(変動金利)では、52881円
差額12313円ですが、
長期固定で選択した場合、今後金利上昇リスクはないので、この差額12313円がいわば「返済金額が
上昇しない保険」のようなものです。今、いくら家賃を払っていらっしゃるか存じませんが、
いわゆる家賃並みで住宅ローンが・・・という理屈には合っています。
変動金利を選択されますと、今は安いかもしれませんが、金利上昇リスクがありますので、
もし、上昇した場合どうするのか、対策を講じなくてはいけません。
これが、先々悩ましいのです。たとえば少しお金ができたとすると、繰上げ返済したほうが
いいのかな?またはおいといたほうがいいのかな?
世の中の金利が、上昇してニュースで「住宅ローンの金利が上昇!」と報道されると
借り換えしたほうがいいのかな?このまま様子を見たほうがいいのかな?など、
絶えず、金利というものをウオッチしていかないといけません・・・
一般的に、これからお子様も計画されている中で、住宅ローンをご選択する場合、
教育費等も準備しないといけない場合は、教育資金積立計画を優先するため、
金利上昇リスクがない住宅ローンが無難でしょう・・・
(他にその方の事情をうかがい、きちんとシュミレーションをしないと結論は出せませんが)
(現在のポイント:-pt)
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マリメッコさん (宮城県/32歳/女性)
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