対象:リフォーム・増改築
床レベルの確認
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既存の床暖房つきカーペットの状態は 土間埋設されている状態なのでしょうか?
既存状態にもよるのですが、
1、フローリングの選択肢
<遮音について>
まずLL45が既定のマンションのようですので、規定は満たす必要は絶対ですね。
LL45は遮音レベルですので、床材裏面のラバー部で遮音性能がきまりますので
「遮音床パネル」「遮音マット」で対応可能と思います。
<質感について>
ムク床板・ムク単板張り床板 床暖房対応商品で質感も上がり (3、その他の選択肢も解消できると思います)
2、実施範囲について
ダイニング部分のみも可能です。
直張り工法でなくとも選択は可能です。
あとは床レベルの問題です
置き床工法の場合確かに 「ふにゃふにゃ」の直張り工法に比べ、床レベルが上がると思います。既存の取り合い的に不具合が生じないようでしたら 置き床のほうが後々納得されるのでは無いでしょうか?(その際、管理組合に施工方法を事前に連絡しておくとよいでしょう)
期間的にはさほど変わりないように思います。コスト的には、仕上げ床材も高価になる分 幾分か上がるとおもいます。
もう一度業者さまに確認され 見積もり金額も併せての検討をお勧めいたしますします。
評価・お礼
いのぱおしん さん
お忙しい中、丁寧に回答頂きありがとうございました。
是非 サンプルなどを確認してみたいと思います!
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この回答の相談
こんにちは。
私は築10年程のマンションに住んでいます。
我が家のリビングダイニング(12畳程度)の床材は、全て床暖房つきカーペットになっているのですが、ダイニングでは汚れをさけるため、その上にもう… [続きを読む]
いのぱおしんさん (東京都/37歳/男性)
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