対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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清水 光彦
ファイナンシャルプランナー
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生命保険の見直し
こんにちは、清水保険資産設計[[http://www.sifp.ecnet.jp:http://www.sifp.ecnet.jp FPの清水光彦です。
ご主人の死亡保障が5,000万円でかけすぎと指摘されたそうですが、お子様が3人いらっしゃるのでしたら、一概にかけすぎとは思えません。
どれだけの死亡保障が必要なのか、については現在の生活費を基準に、万が一の場合の残されたご家族の生活費がどれくらい必要なのか?、これからの教育資金は?など必要な金額を加算していき、その合計額から遺族年金や死亡退職金など受け取る金額を差し引いて計算していきます。
一番下のお子様が社会人になるまで約20年、ponpokoさんが老齢年金を受取るまで約35年間あります。単純に計算しても、毎年200万円のお金が必要だとして20年間で4,000万円、30年間で6、000万円です。
ただし、必要保障金額は毎年減少していきますので、もしご主人が加入されている生命保険が定期保険であれば、収入保障保険をご検討されることをお勧めします。
また、奥様の死亡保障ですが、奥様に万が一のことがあった場合にご主人が経済的にどの程度困ることになるのか?という考え方をしてみてください。
精神的には大打撃でしょうが、あくまでも経済的なことに限って言えば、多分、「ほとんど必要ない」という結論になるのではないでしょうか。
生命保険は高額商品です。
月3万円を30年間支払うと、総額は1,080万円になります。
この機会に、きちんと必要保障額を確認されることをお勧めします。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
生命保険の見直しを勧められています。アドバイスをお願いします。
主人35歳会社員 私30歳専業主婦 10歳・8歳・5歳の5人家族で持ち家(団信加入)です。
現在死亡5000万円… [続きを読む]
ponpokoさん (愛知県/30歳/女性)
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