対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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どんな状況で困ってしまうか?
ジャズ姫様
例えば、
1)事故などで車いすの生活が一生継続する場合に、今の勤務先で働けるか。併せて住宅のリフォームは必要になるか、引っ越しが必要か?
2)がんなどの治療で、数百万円からの先進医療を希望するかどうか
3)ジャズ姫さんが死亡後、生活費に困る家族等がいるかどうか
4)老後を含めた入院時の保障
大きく分けると保障を準備するポイントは、この4つです。
この4つを、どれくらいの期間に渡って保障を維持するか。
長い期間だと毎月の負担は、高くなります。(例えば終身)
短いと安くなりますが、期間満了後に保障をさらに継続しようとすると毎月の負担はほぼ倍増します。
また、すべて掛け捨てで準備するか、貯蓄要素を組み込むかでも毎月の負担は変わってきます。
貯蓄は保険と切り離すという議論もありますが、これは手段の一つであって、善し悪しの答えはジャズ姫さんの貯蓄感の中に、答えがあるわけです。
これらを、予算と掛け合わせて組み合わせ優先順位をつけていくのが理想です。
一例ですが、
上記の(1)を80歳満了で1000万円
(2)を10年満了で300万円
(4)を終身保障で、1日の入院保障を1万円
とすれば、15,000円前後の負担イメージです。
(1)(4)を貯蓄タイプにすると、払った分以上に戻ってきますので掛け捨てではなくなりますが、毎月5から6万円前後になります。
要約しますと、掛け金が安いから良い、高いから悪いという観点ではなく、ジャズ姫さんの目的や意向を反映した内容にすることが重要で、他人のベターはジャズ姫さんのベストではないことを前提に保険設計していくことをお勧めします。
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この回答の相談
お伺いします。
現在無保険なのでどの保険が合うか考えています。
医療保険を考えていますが、共済が良心的ではないのかと思います。返戻金があるものもありますが、以前「保障と貯蓄は別がいい」ようなことを聞いたことがあるのですがいかがなのでしょうか?
共済でなくても良心的で合う保険があれば教えてください。
ジャズ姫さん (栃木県/42歳/女性)
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